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えなりかずきのブルブルくん(コレナンデ商会)の声優が秀逸!歌もうまくてアドリブとか天才か?

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子役時代からずっと第一線で活躍し続けている、えなりかずきさん。

ドラマはもちろんですが、『コレナンデ商会』でのブルブルくん役で、声優としても活躍していました。

声が秀逸といわれていたほか、歌もうまいと評判だったとか。

また、ドラマにおいてはアドリブによって天才ともいわれていました。

そんなマルチなえなりかずきさんといえば、やはり、子役経歴、出演作品が気になりますから、どうなっているのか、チェックしていきましょう。

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1.えなりかずきのブルブルくんの声が秀逸すぎる

えなりかずきさんといえば、一般的にドラマのイメージが強いでしょう。

しかし、えなりかずきさんは、NHK Eテレの『コレナンデ商会』でもおおいに活躍していました。

『コレナンデ商会』は、パペットと人によって展開されていくという番組です。

さまざまなキャラクターが登場するのですが、えなりかずきさんが担当していたのは、ブルブルくん。

もとは関俊彦さんが声優をしていましたが、途中からえなりかずきさんに変わったのです。

さて、このブルブルくんによって、えなりかずきさんは声が秀逸だといわれていました。

演技だけではなく、声まで評判だったとは、さすがですよね。

なお、ブルブルくんは、川平慈英さん演じるジェイが社長のコレナンデ商会の店員です。

性格は神経質ですが、仕事については怠けがちで、食い意地が張っているなど、なかなかユニークなキャラクターなのでした。

ひそかに、ジェイの後釜としてコレナンデ商会の社長になろうと考えていたことまでありました。

えなりかずきさんも、これまでに演じてきた役柄は多岐に及びますが、ブルブルくんはかなり異色すぎですよね。

川平慈英さんとの掛け合いの中にはアドリブも多いとか。

パペットの動きとの関係もあるでしょうから、難しいはずのしごとです。

そんな中でのアドリブ多様ともなれば、現場スタッフとの連携や信頼関係がしっかり構築されている証拠と言えるかもしれません。

もっとも、『コレナンデ商会』に出演したことによって、えなりかずきさんのファン層が一気に拡大したことは、確実だといえるでしょう。

2.えなりかずきは歌もうまい

役者の場合、高畑充希さんのように、歌唱でも評判だという人もいます。

しかし、実は、えなりかずきさんもまた、そういう俳優の1人だったのですね。

ただでさえ天才子役といわれてきた、えなりかずきさん。

そこにきて、歌もうまいときては、マルチすぎるというものでしょう。

えなりかずきさんの歌はどこが褒められていたのかというと、まず、はちみつきんかんのど飴のCMがありました。

CM出演だけではなく、歌声まで披露していたのですね。

が、えなりかずきさんの歌といえば、まだ特記しておくべきことがありました。

それは、そもそも歌手としてデビューしていた、ということなのです。

実は、2001年に、シングル「おいらに惚れちゃ怪我するぜ!」によってデビューし、あの『NHK紅白歌合戦』にまで出場していたのです。

 

なお、この曲をプロデュースしたのは、あのつんく♂さん。

当時、モーニング娘。の人気が最盛期でしたから、どれだけえなりかずきさんの歌が評価されていたかが分かりますね。

3.えなりかずきの子役経歴が凄すぎた

えなりかずきさんはやはり俳優ですから、子役経歴のほうもチェックしていきましょう。

芸能界に入ったのは、まだ3歳のときで、『志村けんのだいじょうぶだぁ』が初仕事でした。

ドラマではなく、お笑い番組がデビュー作だったとは、かなり意外ですよね。

そして、あのあまりにも有名なドラマ『渡る世間は鬼ばかり』への出演で、人気子役の仲間入りを果たすことに。

なお、ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』においては、1990年から2016年まで四半世紀にもわたって、小島眞役を演じ上げました。

世の中に長寿ドラマは多いですが、これは、あまりにも驚異的過ぎて、信じられませんよね。

4.えなりかずきの出演作品は?

えなりかずきさんの子役時代以外の出演作品は、どうなっていたのでしょうか?

ドラマでは、『アンティーク〜西洋骨董洋菓子店〜』、『デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯』といったトレンディー作品にも登場。

一方で、『えなりかずきの少年探偵 事件でござる』、『えなりかずきの一休さん』など、自身の名を冠したドラマまで。

名前が入ったドラマとしては、渡辺麻友さんと共演した『サヨナラ、えなりくん』も忘れがたいですね。

さて、えなりかずきさんのドラマ出演といえば、アドリブが天才的だという評判も。

実は、えなりかずきさんは、2014年、ドラマ『ごめんね青春!』で中村静香さんと共演した際、夫婦役だったため、劇中で、彼女を後ろから抱きしめるシーンを見せたのですが、これがアドリブだったというのです。

子役のイメージが強いえなりかずきさんだけに、衝撃的ですね。

正直、本当に必要性があったのか、ややかんぐってしまいますが。

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天才子役のイメージがあまりにも染みついている、えなりかずきさん。

しかし、その人物像としては、演技以外にも声優や歌の才能を見せたり、大胆な一面があったり、かなり侮れない感じだったのですね。

さらに年を重ねたえなりかずきさんの活躍も、引き続き楽しみになっていきそうです。

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