RCDマジョルカで活躍している、プロサッカー選手の久保建英さん。
プロサッカー選手ならもはや定番ネタですが、その年俸はどれくらいなのでしょうね？
さて、そんな久保建英さんは、RCDマジョルカへは期限付き移籍となっていますから、レアル・マドリードにいつ戻るのかが話題になっていました。
いったい、いつになるというのでしょうか。
ここでは、期限付き移籍ではなく完全移籍になる可能性についても見ていきたいと思います。
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1. 久保建英のプロフィール
久保建英さんは、2001年6月4日、神奈川県出身の18歳。
この若さでサッカー日本代表の1人でもあり、プロサッカー選手のなかでも、若手のホープとして注目されています。
若干、3歳でサッカーを始めたという久保建英さんは、みるみるうちに頭角を現していき、中学3年生でFC東京U-18に加わるなど、異例の活躍を見せていくことに。
そして、2017年、たったの16歳で、FC東京からプロデビューをはたしたのでした。
その後、久保建英さんは、2018年には横浜F・マリノスに期限付き移籍、2019年にはレアル・マドリード、レアル・マドリード・カスティージャに相次いで移籍します。
さらに、2019年には、RCDマジョルカに期限付き移籍となり、話題となりました。
久保建英さんは、これまでに、U-16インターナショナルドリームカップ2016 JAPAN Presented、AFC U-16選手権2016、AFC U-19選手権、2017 FIFA U-20ワールドカップ、ドバイカップU-23、キリンチャレンジカップ、コパ・アメリカ2019などといった大会に出場。
日本クラブユースサッカー選手権大会では、優秀選手、得点王にも選ばれています。
以上の経歴を見ても、とても未成年には思えない、久保建英さん。
RCDマジョルカでも、どんなプレーを見せてくれるのか、期待したいですね。
2. 久保建英のマジョルカでの年俸は？
世間で18歳といったら、まだ高校生で、これから大学進学か就活中といったところですよね。
大学進学するなら、ふつうは受験勉強でアルバイトもできませんし、高卒で就職したら、大卒くらいの年収はむずかしくなります。
では、そんな年齢ですでに世界的に活躍していた久保建英さんは、年にどれくらい稼いでいたというのでしょうか…？
アスリートなら誰しも気になる年俸額が、久保建英さんの場合、その年齢と釣り合わない活躍ぶりだけに、よけいに知りたいですよね？
調べてみたところ、驚愕すべきことが分かりました。
レアル・マドリードに移籍した時点で、久保建英さんの推定年俸はなんと、200万ユーロに達していたのです。
これは日本円に換算すると、なんと、約2億4000万円にも及ぶとか。
要するに、久保建英さんは、宝くじの1等に当たるようなレベルの収入を得るというわけですね。
20～30代の選手でもすごいのに、10代と来ては、絶句せざるを得ません。
余計なお世話ですが、まだ若いのにこれでは、久保建英さんの金銭感覚が狂ってしまったりしないのか、正直、心配になってしまいますよね。
なお、RCDマジョルカでの年俸は分かっていませんが、こちらも常識離れした額なのは疑う余地がないでしょう。
3．久保建英がレアルに戻る時期はいつ？
久保建英さんは、レアル・マドリード、レアル・マドリード・カスティージャに立て続けに移籍し、さらに、RCDマジョルカへ期限付き移籍という、実に慌ただしい展開になっていました。
では、元のレアル・マドリードに戻るのは、いつくらいになるのでしょうか？
これは予想するしかできませんが、プロサッカー選手の他チームへの期限付き移籍の場合、早ければ年内、おそくても1年くらいで終わるケースもあります。
久保建英さんレベルの選手であれば、レアル・マドリードも一刻も早く奪い返したいでしょう。
よって、比較的早く戻れるのかもしれませんね。
4. 久保建英が活躍次第で完全移籍の可能性も？
一方で、久保建英さんは、レアル・マドリードに戻るのではなく、RCDマジョルカへ完全移籍？などという説もあったとか。
これは現段階では、どうなるのか分かりません。
ファンの中には、知名度が高いレアル・マドリードへの復帰のほうを望む声もあるでしょう。
でも、RCDマジョルカに完全移籍となったら、それはそれで認められたことになりますから、名誉なことでしょう。
レアル・マドリードへの復帰でも、RCDマジョルカへの完全移籍でも、久保建英さんの名声がさらに高まることだけは、間違いがなさそうですね。
それにしても、20歳にもなっていないというのに、信じられないような選手ですね。
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数多くいるプロサッカー選手のなかでも、久保建英さんくらいのキャリアの持ち主はなかなかいるものではありません。
18歳でこのレベルですから、20代、30代となったら、いったい、どうなっていくのか、想像もつきませんよね。
とにかく、まだまだ伸びしろがある久保建英さんのことを、これからも国民こぞって応援していきましょう。
