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マックスウェルパワーズの経歴|いい声の動画や英語指導した芸能人一覧を調査

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この記事では、タレントを始め、とても多様な活動を展開していたマックスウェル・パワーズさんについて、特集していきたいと思います。

さまざまな顔を持っていただけに、マックスウェル・パワーズさんとはどのような人物だったのか、関心は尽きませんよね。

そこでさっそく、マックスウェル・パワーズさんについて、11つ見ていきましょう。

はたして、マックスウェル・パワーズさんの経歴とは、どういうものだったのでしょうか。

さらに、マックスウェル・パワーズさんのいい声の動画、これまでに英語を指導してきた芸能人の一覧についても、ご紹介してまいります。

それではさっそく、ご覧ください。

1.マックスウェルパワーズの経歴

マックスウェル・パワーズさんは、19831227日、アメリカの出身で、202010月現在の年齢は、37歳となっています。

タレントを筆頭に、司会者、ラジオパーソナリティ、声優、ナレーターと、多岐にわたって活躍してきました。

そんなマックスウェル・パワーズさんは、なんと、独学で日本語を勉強して、習得。

努力が実って、ネイティブスピーカーとなったといいますから、すばらしいですよね。

そして、マックスウェル・パワーズさんは、文部科学省の奨学金を受けるかたちで、日本へとやって来たのでした。

来日した後のマックスウェル・パワーズさんは、翻訳のジャンルにおいて、みるみるうちに頭角を現していくことに。

そして、実にたくさんのテレビ番組や、CMなどにおいて、ナレーターなどとして活動していくことになります。

テレビ番組では、『おはよう日本!』、『Qさま!』、『いきなり!黄金伝説』、『ロンドンハーツ』、『SMAP×SMAP』、『めざましテレビ』、『奇跡体験アンビリーバボー』など。

CMでは、JR東日本、NTTコミュニケーションズ、アサヒ・ビバレッジ、オータムジャンボ、コカコーラ・ジャパン、タカラ ハイボール、ドミノピザ、パナソニック、ベネッセ、ホンダ CR-V、メルセデスベンツ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、レッドブル、三菱化学、富士通、日清、楽天市場、阪急デパート、など。

映画では、『黒子のバスケ: Last Game』、『オーバードライブ』、『アマルフィ』、『アンダルシア』、『カイジ2』、『ゼロの集点』、『ハゲタカ』、『彼女は嘘を愛しすぎてる』、『明日への遺言』など。

アニメ映画では、『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』、『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』、『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』など。

アニメでは、『甲鉄城のカバネリ』、『ガンダムビルドファイターズ バトローグ』、『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』、『ポケットモンスター』、『トミカ絆合体 アースグランナー』などに出演していました。

とにかく、マックスウェル・パワーズさんといえば、これらの実績を見てもお分かりのとおり、外国人の日本語ナレーターというジャンルにおいては、代表格といってもいい存在。

そのモットーとは、「日本には世界を、世界には日本を、もっと知ってほしい!」だとか。

これからも、そんなマックスウェル・パワーズさんの日本における飛躍を、力強く応援していきたいですね。

2.マックスウェルパワーズの学歴

日本語に堪能なマックスウェル・パワーズさんだけに、学歴も興味深いところ。

調べてみたところ、最終学歴は、上智大学比較文化学部卒業でした。

上智大学からの卒業者には、青山テルマさん、阿部亮平さん、岡本圭人さん、ジュディ・オングさん、西田ひかるさん、マリウス葉さん、吉田鋼太郎さん、小林麻央さん、知花くららさん、アグネス・チャンさんなどがいます。

やはり、マックスウェル・パワーズさんはそうとうな勉強熱心だったようですね。

3.マックスウェルパワーズのいい声の動画

マックスウェル・パワーズさんは、だてにナレーターをしてきたわけではありません。

英語の発音指導でも活躍していたのですね。

それだけに、動画を確認しても、とてもインパクトに残る深みのある声でした。

>>プロフィールとして使用中の動画

おまけに、日本語、英語、さらには両者混合での表現も得意としています。

マックスウェル・パワーズさんの需要は、まだまだ終わらないことでしょう。

4.マックスウェルパワーズの英語指導した芸能人一覧

おしまいに、マックスウェル・パワーズさんがこれまでに英語を指導した芸能人も、見ておきましょう。

これは実に多様になっています。

草彅剛さん、織田裕二さん、大倉忠義さん、三上博史さん、佐藤誓さん、マリエさん、葵わかなさん、寺脇康文さん、国仲涼子さん、浜辺美波さん、黒谷友香さん、千葉雄大さん、上村海成さん、荒木飛羽さん、倉科カナさん、桜田ひよりさん、ハリー杉山さん、などなど。

若手からベテラン、男性から女性まで、マックスウェル・パワーズさんのお世話になっていた芸能人は予想以上の感じとなっていたのでした。


ある意味、日本人以上に日本語に造詣があるともいえる、マックスウェル・パワーズさん。

めずらしいタイプの人材だけに、たくさんのジャンルでの活躍も納得できますね。

これからもさらにその姿を拝見できるのを楽しみにしましょう。

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