2019年も、早いもので、もうすぐお盆休みとなりますね。
さて、お盆休みのような大型連休とくれば、どうしても役所(役場)の動きが気になってくるところです。
休み、窓口営業時間は、いったい、どうなっていたのでしょうか?
役所(役場)といえば、婚姻届をはじめ、死亡届、住民票、印鑑証明書など、何かと手続きで利用することはありますからね。
それでは、2019年のお盆休みの役所(役場)の休み、窓口営業時間を確かめてみましょう。
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目次
1. お盆休み2019の役所(役場)の休みは?
つい最近まで正月だったような気がしますが、2019年も、いつのまにか、お盆休みが迫って来ました。
みなさんは、お盆休みは、取っている場合、どのようにして過ごすか、決まったでしょうか?
さて、決まっている人は、とてもお盆休みになるのを楽しみにしていらっしゃるでしょうが、各種機関や企業の営業情報は不可欠だといえるでしょう。
とくに、役所(役場)の休みがどうなっているのかは、見逃すわけにはいきません。
そこでさっそく、2019年のお盆休みのうち、役所(役場)の休みはどうなっているのか、調べてみました。
まず、お盆休みの期間ですが、一般的には、8月13日から8月16日までの4日間となっていました。
が、土曜日、日曜日、祝日、振替休日などが挟まってくるため、実際には、8月10日から8月18日までの9日間にも及んでいたのです。
これを丸々消化することができる人は、そうとう恵まれているといえるでしょう。
それでは、はたして、役所(役場)では何日から何日までが休みになっていたというのでしょうか…?
実は、調査の結果としましては、かなり意外なものが待ち受けておりました。
一般の企業であれば、8月10日から8月18日までの9日間、休みということもありえます。
が、役所(役場)の場合、年間を通して、休みは土曜日、日曜日、祝日のみとなっていました。
公共性がとても高いことを考慮しても、これは大変そうですよね。
このようになっていたため、2019年のお盆休みにおける役所(役場)の休みは、8月13日から8月16日までの4日間に限られることになります。
一般企業の半分以下しか休みがないわけですから、やはり、公務員は疲れそうですね。
当然、期間をずらして交代で休暇を取るんでしょうけど。
2. お盆休み2019の役所(役場)の窓口営業時間は?
続いて、2019年のお盆休みにおける役所(役場)の窓口営業時間も気になりますよね。
8月13日から8月16日までの4日間しか休みがなかったとはいえ、窓口営業時間は短縮されている可能性もありそうですからね。
されていなければいいのですが、実際にはどうだったのかといいますと…?
こちらも、とても意外な結果となっていました。
役所(役場)は、お盆休みの期間であっても、土曜日、日曜日、祝日以外は営業していたわけですが、窓口営業時間もふだんとまったく変わらなかったのでした。
つまり、お盆休みであっても、なくても、役所(役場)は、平日であるならば、窓口営業時間は気にする必要がなかったのです。
利用者にとっては助かる話ですが、公務員は返す返すもご苦労なことです。
一般企業よりも安定的なのはけっこうなことですけどね。
3. お盆休み2019の役所(役場)の婚姻届や死亡届受付は?
私たちのふだんの暮らしの中でも、役所(役場)を利用するうえで、必要不可欠な用事として、冠婚葬祭があります。
では、お盆休みにおける、役所(役場)での婚姻届や死亡届の受付は、どうなっていたのでしょうか?
土曜日、日曜日、祝日以外は営業していたとはいえ、平日なら受け付けてくれるのでしょうか…?
どうしても不安になりがちな部分でしょうが、ご心配には及びません。
役所(役場)での通常の業務に変わりはありませんので、ちゃんと受け付けてくれますよ。
お盆休みであっても、婚姻届や死亡届に影響がなくて、よかったですね。
また、役所役場の多くは時間外の受付もしています。
静岡市の場合、各区役所の警備員室で24時間受付をしている他、蒲原支所の宿直室でも受付しているんです。
時間外は受付のみで、翌営業日に不備がなければ提出した日付けでの受理となります。
4. お盆休み2019の役所(役場)の住民票印鑑証明書取得は?
さて、婚姻届や死亡届の受付もさることながら、役所(役場)を利用する動機として、もっとも多いのは、やはり住民票や印鑑証明書の取得ではないでしょうか。
不動産購入や住宅の建築などをしている場合など、この時期に書類が必要になるケースも。
ですので、婚姻届や死亡届の受付が可能であっても、住民票や印鑑証明書の取得が不可能だったら、とても困ってしまいますよね?
そこで、念には念を入れて、役所(役場)では、お盆休みには、住民票や印鑑証明書の取得も平常通りできるのか、調べてみました。
当たり前ですが、通常の業務に変わりはない以上、こちらにも支障はありませんでした。
私たちは平日である限り、心配は無用だったようですね。
また、住民票の写しや印鑑証明書等の書類は
- セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
等のコンビニでも取得可能です。
取り扱い時間は6:30〜23:00。
取得できる書類と手数料は以下の通りです。
- 住民票の写し(一通 300円)
※マイナンバー(個人番号)記載は不可 - 印鑑登録証明書(一通 300円)
- 戸籍謄本、戸籍抄本(一通 450円)
- 戸籍の附票(一通 300円)
- 個人市・県民税課税証明書(1年度分につき一件 300円)
- 個人市・県民税納税証明書(1年度分につき一件 300円)
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以上が、2019年のお盆休みに関する役所(役場)での対応のまとめとなります。
要するに、役所(役場)では、一般企業とは異なって、平日であれば、営業に変化はなしということですね。
あまりにもサービスがよすぎるので、若干、恐縮な気もしますが、営業していた以上、利用できる日には利用しておきたいですね。