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お盆休み2021の役所(役場)の休みと窓口営業時間|婚姻届や死亡届受付や住民票印鑑証明書取得も

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2019年も、早いもので、もうすぐお盆休みとなりますね。

さて、お盆休みのような大型連休とくれば、どうしても役所(役場)の動きが気になってくるところです。

休み、窓口営業時間は、いったい、どうなっていたのでしょうか?

役所(役場)といえば、婚姻届をはじめ、死亡届、住民票、印鑑証明書など、何かと手続きで利用することはありますからね。

それでは、2019年のお盆休みの役所(役場)の休み、窓口営業時間を確かめてみましょう。

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1. お盆休み2019の役所(役場)の休みは?

つい最近まで正月だったような気がしますが、2019年も、いつのまにか、お盆休みが迫って来ました。

みなさんは、お盆休みは、取っている場合、どのようにして過ごすか、決まったでしょうか?

さて、決まっている人は、とてもお盆休みになるのを楽しみにしていらっしゃるでしょうが、各種機関や企業の営業情報は不可欠だといえるでしょう。

とくに、役所(役場)の休みがどうなっているのかは、見逃すわけにはいきません。

そこでさっそく、2019年のお盆休みのうち、役所(役場)の休みはどうなっているのか、調べてみました。

まず、お盆休みの期間ですが、一般的には、8月13日から8月16日までの4日間となっていました。

が、土曜日、日曜日、祝日、振替休日などが挟まってくるため、実際には、8月10日から8月18日までの9日間にも及んでいたのです。

これを丸々消化することができる人は、そうとう恵まれているといえるでしょう。

それでは、はたして、役所(役場)では何日から何日までが休みになっていたというのでしょうか…?

実は、調査の結果としましては、かなり意外なものが待ち受けておりました。

一般の企業であれば、8月10日から8月18日までの9日間、休みということもありえます。

が、役所(役場)の場合、年間を通して、休みは土曜日、日曜日、祝日のみとなっていました。

公共性がとても高いことを考慮しても、これは大変そうですよね。

このようになっていたため、2019年のお盆休みにおける役所(役場)の休みは、8月13日から8月16日までの4日間に限られることになります。

一般企業の半分以下しか休みがないわけですから、やはり、公務員は疲れそうですね。

当然、期間をずらして交代で休暇を取るんでしょうけど。

2. お盆休み2019の役所(役場)の窓口営業時間は?

続いて、2019年のお盆休みにおける役所(役場)の窓口営業時間も気になりますよね。

8月13日から8月16日までの4日間しか休みがなかったとはいえ、窓口営業時間は短縮されている可能性もありそうですからね。

されていなければいいのですが、実際にはどうだったのかといいますと…?

こちらも、とても意外な結果となっていました。

役所(役場)は、お盆休みの期間であっても、土曜日、日曜日、祝日以外は営業していたわけですが、窓口営業時間もふだんとまったく変わらなかったのでした。

つまり、お盆休みであっても、なくても、役所(役場)は、平日であるならば、窓口営業時間は気にする必要がなかったのです。

利用者にとっては助かる話ですが、公務員は返す返すもご苦労なことです。

一般企業よりも安定的なのはけっこうなことですけどね。

3. お盆休み2019の役所(役場)の婚姻届や死亡届受付は?

私たちのふだんの暮らしの中でも、役所(役場)を利用するうえで、必要不可欠な用事として、冠婚葬祭があります。

では、お盆休みにおける、役所(役場)での婚姻届や死亡届の受付は、どうなっていたのでしょうか?

土曜日、日曜日、祝日以外は営業していたとはいえ、平日なら受け付けてくれるのでしょうか…?

どうしても不安になりがちな部分でしょうが、ご心配には及びません。

役所(役場)での通常の業務に変わりはありませんので、ちゃんと受け付けてくれますよ。

お盆休みであっても、婚姻届や死亡届に影響がなくて、よかったですね。

また、役所役場の多くは時間外の受付もしています。

静岡市の場合、各区役所の警備員室で24時間受付をしている他、蒲原支所の宿直室でも受付しているんです。

時間外は受付のみで、翌営業日に不備がなければ提出した日付けでの受理となります。

4. お盆休み2019の役所(役場)の住民票印鑑証明書取得は?

さて、婚姻届や死亡届の受付もさることながら、役所(役場)を利用する動機として、もっとも多いのは、やはり住民票や印鑑証明書の取得ではないでしょうか。

不動産購入や住宅の建築などをしている場合など、この時期に書類が必要になるケースも。

ですので、婚姻届や死亡届の受付が可能であっても、住民票や印鑑証明書の取得が不可能だったら、とても困ってしまいますよね?

そこで、念には念を入れて、役所(役場)では、お盆休みには、住民票や印鑑証明書の取得も平常通りできるのか、調べてみました。

当たり前ですが、通常の業務に変わりはない以上、こちらにも支障はありませんでした。

私たちは平日である限り、心配は無用だったようですね。

また、住民票の写しや印鑑証明書等の書類は

  • セブンイレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ミニストップ

等のコンビニでも取得可能です。

取り扱い時間は6:30〜23:00

取得できる書類と手数料は以下の通りです。

  • 住民票の写し(一通 300円)
    ※マイナンバー(個人番号)記載は不可
  • 印鑑登録証明書(一通 300円)
  • 戸籍謄本、戸籍抄本(一通 450円)
  • 戸籍の附票(一通 300円)
  • 個人市・県民税課税証明書(1年度分につき一件 300円)
  • 個人市・県民税納税証明書(1年度分につき一件 300円)

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以上が、2019年のお盆休みに関する役所(役場)での対応のまとめとなります。

要するに、役所(役場)では、一般企業とは異なって、平日であれば、営業に変化はなしということですね。

あまりにもサービスがよすぎるので、若干、恐縮な気もしますが、営業していた以上、利用できる日には利用しておきたいですね。

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