今回は、観光ジャーナリストとして活動を展開している千葉千枝子さんについて、ピックアップしていきたいと思います。
はたして、千葉千枝子さんとは、観光ジャーナリストとして、どういった経歴の持ち主だったのでしょうか。
観光ジャーナリストという、ふだん、あまり聞きなれないような肩書きであるゆえに、千葉千枝子さんは、その仕事内容がどうなっているのかが、とても気になりますよね。
また、千葉千枝子さんの年収がいくらくらいなのかや、勤務先がどこにあるのかも、探ってみました。
それではさっそく、こういった千葉千枝子さんに関する話題をご覧ください。
1.千葉千枝子観光ジャーナリストの経歴
千葉千枝子さんは、何年何月何日、どこの都道府県の出身だったのかは、明らかにされていませんでした。
もっとも、後述する高校を卒業したのは、1984年とのことです。
したがって、逆算すれば、1965年か1966年生まれで、2010年現在の年齢は、54歳か55歳であるとみられますね。
また、出身の高校も大学も、東京都内の学校ですので、出身地も東京都なのかもしれません。
そんな千葉千枝子さんは、メインとなる肩書きは観光ジャーナリストですが、実に多様な活動を展開している女性なのでした。
大学教授、NPO法人運営者、フィナンシャルプランナー、など。
ちなみに、祖父は、陸上競技選手として活躍した下川原孝さんでした。
千葉千枝子さんは、大学を卒業すると、富士銀行に入行します。
そしてさらに、シティバンク、日本交通公社と、さまざまな企業に就職していきました。
こうして、千葉千枝子さんは、観光関係のスペシャリストとなっていったわけですね。
千葉千枝子さんは、やがて1996年には独立をはたして、有限会社インペルアル・チエコを設立。
そして千葉千枝子さんは、2004年には日本旅行作家協会、2006年には東京商工会議所に入会します。
同年には、NPO法人交流・暮らしネットを設立して、理事長に就任。
2008年には日本観光研究学会にも入会し、日本記者クラブにも所属して、その活動範囲を広げていきました。
そんな千葉千枝子さんは、大学においても、淑徳大学経営学部長、中央大学国際観光コース兼任講師を歴任。
2020年現在では、観光ジャーナリストとして、テレビ番組、ラジオ番組への出演のほか、講演、評論、執筆など、広範囲において活動しています。
なお、これまでに、千葉千枝子さんが取得してきた資格は、総合旅行業務取扱管理者、フィナンシャルプランナー、などとなっていました。
千葉千枝子さんは、ひと言で観光ジャーナリストといっても、活動範囲が広すぎて、すごすぎますね。
これからも、千葉千枝子さんのさらなる活動が見られることを楽しみにしていきたいと思います。
2.千葉千枝子観光ジャーナリストの学歴
観光ジャーナリストなだけではなく、淑徳大学経営学部長、中央大学国際観光コース兼任講師まで務めていた、千葉千枝子さん。
それでは、千葉千枝子さんの出身校とは、どこだったのでしょうか。
お伝えしましたように、高校も大学も東京都内で、千葉千枝子さんの高校は東京都立富士高校、大学は中央大学なのでした。
大学は、職場でもあったのですね。
東京都立富士高校からは、北村有起哉さん、楠恵華さん、栗葉子さん、平野文さん、安倍宏行さん、楠恵華さんなど。
中央大学からは、渥美清さん、丹波哲郎さん、千秋実さん、古谷一行さん、阿部寛さん、上川隆也さん、岸谷五朗さん、長谷川博己さんなどが輩出されています。
3.千葉千枝子観光ジャーナリストの仕事内容
具体的な千葉千枝子さんの活動内容は、どのような感じになっていたのでしょうか。
NPO法人交流・暮らしネットは、日本人、外国人を問わず、長期滞在、移住、定住をめざす人たちの支援がメインとなっていました。
具体的には、長期滞在適合施設、観光資源関係の情報提供、知識、技術の地方における活用、助言、会員たちの情報交換などです。
千葉千枝子さんの活動は、NPO法人だけでも、多々あったのですね。
4.千葉千枝子観光ジャーナリストの年収と勤務先
千葉千枝子さんの年収はどれくらいだったのでしょうか。
公表されていないため、これは何とも言えませんが、大学教授までしていて、メディア出演もしていれば、1000万円くらいはいっているものとみられますね。
一方、千葉千枝子さんの勤務先ですが、淑徳大学は、千葉県千葉市中央区大巌寺町。
中央大学は、東京都八王子市東中野。
NPO法人交流・暮らしネットは、東京都板橋区成増となっていました。
これだけたくさんの勤務先があれば大変でしょうが、千葉千枝子さんには、まだまだ社会のために尽力してほしいと思います。
ジャーナリストという肩書きからイメージされるものより、あまりに膨大な活動をしていた、千葉千枝子さん。
世の中には、いろんな活動をしている方がいるものなのですね。
暗い世相だけに、千葉千枝子さんには、観光関係で、日本を明るくしてほしいものです。