人気お笑いコンビの1つとして知られている、インポッシブル。
ここでは、そんなインポッシブルのひるちゃんについて、いろんな話題をお届けしていきたいと思います。
インポッシブル、そして、ひるちゃんとは、どのようなプロフィールだったのでしょうか?
また、ひるちゃんのお笑い芸人としての芸風についても、見ていきたいと思います。
さて、そんなひるちゃんといえば、あの人気コミック『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の表紙インスタ画像でも話題になっていますので、こちらのクオリティについても、チェックしていきましょう。
目次
1.インポッシブルのプロフィール
インポッシブルは、えいじとひるちゃんからなる、お笑いコンビ。
所属芸能事務所は、吉本興業東京本社。
東京NSCでは10期生でした。
えいじさんはスピード担当、ひるちゃんはパワー担当という、めずらしい担当となっています。
なお、「インポッシブル」というネーミングは、ひるちゃんの趣味であるスケートボードの技から来ているとのこと。
そんなインポッシブルは、2005年に結成されて、2020年現在、活動歴は15年となっていました。
『R18グランプリ』では優勝。
『AbemaTV笑根グランプリ』でも優勝。
『キングオブコント』では、2013年、2014年、2015年、2016年に準決勝進出。
2017年、2018年、2019年、2020年に準々決勝進出と、成績もめざましいものになっていました。
これまでに出演してきたテレビ番組は、『お笑い登龍門ギャッハ』、『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!』、『おはスタ』、『お笑いDynamite!』、『エンタの神様』、『爆笑オンエアバトル』、『爆笑レッドカーペット』、『人志松本の○○な話』など。
CMは、メルカリなど。
舞台は、『クリープ』、『8848』、『車谷太郎の一生』、『神保町花月カウントダウン’09ゆく芝居くる芝居』、『ある妖怪のはなし』、『なぜこれがそうなるのだ』、『FLAG』、『It’s show Time!』などとなっています。
続いては、そんなインポッシブルのひるちゃんについて、ご紹介していきますので、ご覧ください。
2.ひるちゃん(芸人インポッシブル)の経歴
ひるちゃんは、1986年4月1日、神奈川県の出身で、2020年10月現在の年齢は、34歳となっていました。
本名は「蛭川慎太郎」。
身長は171センチ、体重は72キロ、血液型はO型です。
ルックス的には、毛深いことと、額が狭いことでよく知られています。
趣味は、先ほどもご紹介したスケートボードをはじめ、海外ドラマの鑑賞、サッカー、音楽鑑賞。
特技は、ヤシの実でのリフティング、浣腸でダンボールに穴をあけること、手で体を支えながら足で字を書くこと、おでこが狭いこと、代謝がいいこと、汗かき、コロッケさんのものまね、となっていました。
さすがお笑い芸人といった感じの、ユニークすぎるプロフィールですよね。
とくに、おでこが狭いこと、代謝がいいこと、汗かきは、特技というよりは特徴ですからね。
続いては、そんなひるちゃんの芸風はどうなっているのか、見ていきましょう。
3.ひるちゃん(芸人インポッシブル)の芸風
すでに申しましたように、ひるちゃんは、インポッシブルでは、パワー担当。
ボケやツッコミではなく、パワーとは、かなり斬新な担当ですよね。
相方のえいじさんのスピード担当にしてもおなじでしょう。
そんなインポッシブルの細かい芸風ですが、こちらも実にユニークすぎました。
基本的にはコントなのですが、ボケやツッコミというものはなく、ハイテンションないきおいで展開していくという、やはり斬新なものだったのでした。
巨大なカブトムシ、ダンゴムシ、カマキリなどがいるという設定で、それらと戦っていくというもの。
そして、ドラマ『必殺シリーズ』のパロディというものもあります。
インポッシブルは、このいきおいで、さらに他のお笑い芸人たちとの差別化をはかって、進歩していくことでしょう。
4.ひるちゃん(芸人インポッシブル)のこち亀表紙インスタ画像のクオリティ
さて、ずいぶん興味深かったひるちゃんの特技ですが、ほかにも、まだ特筆すべきものがあったのです。
それは、コミック『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の表紙のものまねをインスタグラムにアップするというもの。
なんと、ひるちゃんは、コミック『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の表紙のものまねは、1巻から200巻までできるとのこと。
さっそく、画像のクオリティをチェックしてみましたが、想像を上回るものでした。
毛深い、額が狭いというルックスが、見事に生かされていますね。
今後も、ひるちゃんのインスタグラムに注目していきましょう。
ひるちゃんは、数多くいるお笑い芸人のなかでも、とりわけ個性的な人物でした。
お笑いに興味がない方でも、コミック『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のファンなら、親しみを覚えること、間違いなし。
これからも、えいじさんともども、さらなる活躍に期待しましょう。