女優としてすばらしい実績を築きあげてきた、吉瀬美智子さん。
今回は、そんな吉瀬美智子さんの旦那である田中健彦さんという男性について、ピックアップしていきたいと思います。
なんと、実業家だったという、田中健彦さん。
はたして、吉瀬美智子さんと田中健彦さんの馴れ初めとは、どういうものだったのでしょうか。
そして田中健彦さんが経営している会社、美容室についても、どのようなものだったのかを調べてみました。
また、田中健彦さんが運営していたものの、閉店してしまったという、ラーメン店の光麺の店舗についても、お届けしてまいりたいと思いますので、ご覧ください。
目次
1.吉瀬美智子のプロフィール
吉瀬美智子さんは、1975年2月17日、福岡県の出身で、2021年3月現在の年齢は、46歳となっています。
高校を卒業した吉瀬美智子さんは、地元でスカウトされたことによって、モデルとして芸能活動をスタート。
「吉瀬美智子」名義になる前は、「小雪」という名義でした。
やがて上京した吉瀬美智子さんは、『Domani』の専属モデルとして活躍。
1997年には、ドラマ『ぽっかぽか3』に出演したことによって、女優デビュー。
1998年には、映画『中国の鳥人』に出演したことによって、映画デビューします。
そして2003年、『噂の!東京マガジン』のアシスタントに抜擢されたことによって、知名度がアップしていくことに。
しかし、そんな吉瀬美智子さんは、2007年、モデル活動を減らし、女優活動をメインにしていくこととなって、ドラマ女優として人気になっていきます。
『LIAR GAME』、『ブラッディ・マンデイ』といったドラマで好評を博し、2009年には、ドラマ『妄想姉妹~文學という名のもとに~』に出演したことによって、ドラマ初主演。
さらに、2010年には、ドラマ『ハガネの女』に出演したことによって、ドラマ単独初主演となったのでした。
同年には、映画『死刑台のエレベーター』に出演したことによって、映画初主演も達成しています。
また、2014年には、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』によって、注目されることになりました。
そんな吉瀬美智子さんは、これまでに、ドラマでは、NHK大河ドラマ『天地人』、『のだめカンタービレ』、『Dr.倫太郎』、『オトナ女子』、『シグナル 長期未解決事件捜査班』、『未満警察 ミッドナイトランナー』、『書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』など。
映画では、『蘇える金狼』、『のだめカンタービレ 最終楽章』、『ランウェイ☆ビート』、『僕と妻の1778の物語』、『神様のカルテ』、『コドモ警察』、『コンフィデンスマンJP –ロマンス編–』などに出演しています。
これまでの受賞歴は、エランドール賞、ベストドレッサー賞スポーツ・芸能部門、日本ジュエリーベストドレッサー賞30代部門、ベストフォーマリスト女性部門、ベストマザー賞芸能部門などとなっていました。
2.吉瀬美智子と旦那田中健彦の馴れ初め
さて、吉瀬美智子さんは、2010年、実業家である旦那の田中健彦さんと結婚しています。
思ったんですが、ネットで出回っている上の田中健彦さんの画像、別人のような気がします。
確かに10以上年齢が上だというのは言われていますが、いかんせん上に見えませんか。
もし本人だったら失礼ですが、ちょっとここは疑問符です。
まあそれは置いておいて、以後、2013年には長女、2016年には次女が生まれていました。
そんな吉瀬美智子さんと田中健彦さんの馴れ初めとは、はたして、どういうものだったのでしょうか?
吉瀬美智子さんと田中健彦さんが運命の出会いをはたしたのは、2005年のこと。
場所はパーティーで、田中健彦さんが吉瀬美智子さんのファンだったため、交際を申し込んだというのです。
交際はその後、5年にも及んだといいますから、真剣交際だったことが分かりますね。
3.吉瀬美智子の旦那田中健彦の経営する会社
実業家だという田中健彦さんが経営する会社のほうも気になりますよね。
それは、株式会社マリフィックという会社でした。
そんな田中健彦さんの手がけている事業の内容は、実に多岐にわたっています。
吉瀬美智子さんに近いといえるモデル事務所をはじめ、美容室、飲食店、バー、ラウンジといった店舗を経営していたのでした。
これでは、吉瀬美智子さんが結婚したいと思ったことにも、うなずけるというものではないでしょうか。
4.吉瀬美智子の旦那田中健彦の経営する美容室や閉店したラーメン店光麺の店舗
モデル事務所、美容室、飲食店、バー、ラウンジといった店舗を経営していた、田中健彦さん。
このうち、美容室は、MARIS表参道、Liko by marisといった店舗で、芸能人の来店も多いといいます。
さすがですね。
一方、飲食店は、ラーメン店で、光麺という店舗でしたが、こちらは残念ながら2015年に破産してしまったとのこと。
もっとも、これは、株式会社マリフィックのことではありません。
光麺を経営していた株式会社KMという別の会社だったようです。
つまり支店によって経営していた会社が違ったということですね。
ただし、田中健彦さんの株式会社マリフィックが運営していた光麺池袋本店が2019年、原宿店が2020年に閉店ということになってしまいました。
株式会社マリフィックのあるビルの1Fにある光麺恵比寿店は今も存続しているようです。
吉瀬美智子さんは、公私ともに順風満帆だったのですね。
これからも女優としてさらに飛躍してくれることが楽しみでなりません。
一方、田中健彦さんの事業のほうも注視していきましょう。