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モノクロームの反転(横山秀夫サスペンス)のキャストやあらすじと見逃し動画配信を調査

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日本を代表するミステリー作家の1人である、横山秀夫さん。

これまでに映画化、ドラマ化されてきた横山秀夫作品は多々あります。

そんななか、2020119日、テレビ東京で、ドラマ『横山秀夫サスペンス「モノクロームの反転」』が放送される予定になっていますから、楽しみですね。

ここでは、そんなドラマ『横山秀夫サスペンス「モノクロームの反転」』をご紹介していきますので、ご覧いただければと思います。

はたして、ドラマ『横山秀夫サスペンス「モノクロームの反転」』のキャスト、あらすじ、そして、見逃し動画配信は、どうなっているというのでしょうか

1.ドラマ『モノクロームの反転』(横山秀夫サスペンス)

ドラマ『横山秀夫サスペンス「モノクロームの反転」』は、横山秀夫さんの小説『第三の時効』に収められていた短編が原作。

『第三の時効』からは、おなじく収録作が、ドラマ『横山秀夫サスペンス「沈黙のアリバイ」』として、20201026日に放送されています。

横山秀夫さんは、警察小説の書き手として有名で、作家デビュー前には、上毛新聞社で記者として働いており、記者時代の経験も作品に生かされています。

これまでに発表してきた作品は、『ルパンの消息』、『陰の季節』、『動機』、『第三の時効』、『半落ち』、『クライマーズ・ハイ』、『臨場』、『64(ロクヨン)』など。

受賞歴は、サントリーミステリー大賞佳作、松本清張賞、日本推理作家協会賞などとなっていました。

それでは、そんなドラマ『横山秀夫サスペンス「モノクロームの反転」』のキャスト、見どころなどを、これから見ていきましょう。

2.ドラマ『モノクロームの反転』(横山秀夫サスペンス)のキャスト

ドラマ『横山秀夫サスペンス「モノクロームの反転」』のキャストは、朽木泰正役が仲村トオルさん、村瀬恭一役が岸谷五朗さん。

ほか、田畑役が平田満さん、弓岡雄三役が米村亮太朗さん、弓岡洋子役が新山千春さん、安田明久役が今井悠貴さん、久米島役が福士誠治さん、持田役が石垣佑磨さんでした。

仲村トオルさんは、196595日、東京都の出身で、202011月現在の年齢は、55歳となっています。

これまでに出演してきた映画は、『ビー・バップ・ハイスクール』、『あぶない刑事』、『海猫』、『愛の流刑地』、『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』など。

ドラマは、『あぶない刑事』、『氷点』、『華麗なる一族』、『チーム・バチスタの栄光』、『家売るオンナ』などとなっていました。

岸谷五朗さんは、1964927日、東京都の出身で、202011月現在の年齢は、56歳となっています。

これまでに出演してきた映画は、『マークスの山』、『着信アリ』、『タイヨウのうた』、『クローズZERO』、『HIGH&LOW THE MOVIE2 END OF SKY』など。

ドラマは、『恋空』、『八日目の蝉』、『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』、『ウチの夫は仕事ができない』、『中学聖日記』などとなっていました。

3.ドラマ『モノクロームの反転』(横山秀夫サスペンス)のあらすじ

物語の舞台となっていくのは、山梨県内のとある山間部。

ここで、弓岡雄三、弓岡洋子、そしてその5歳の息子が、よりによって殺害されてしまいました。

さっそく、刑事の村瀬恭一は捜査に乗り出しますが、上司である田畑は、硬派な刑事の朽木泰正も参加させることにして、村瀬恭一と朽木泰正は対立していくことになります。

朽木泰正は手柄を立てることに躍起で、村瀬恭一はそんな彼らに事件を奪われることに警戒していきました。

やがて村瀬恭一は直感で捜査を進めていき、朽木泰正は安田明久から、不審な車を目撃したという情報をつかみます。

さて、そんな朽木泰正に対し、村瀬恭一は、弓岡洋子の同級生だった中学教師の久米島と持田に会いに行くことに。

こうして、殺人事件解決をめざして、朽木泰正と村瀬恭一によるバトルが展開されていくことになるのでした。

4.ドラマ『モノクロームの反転』(横山秀夫サスペンス)の見逃し動画配信

では、万が一、ドラマ『横山秀夫サスペンス「モノクロームの反転」』を見逃してしまった場合、どうすればいいのでしょうか。

いくらなんでも、再放送を待つというのは困りますよね。

そこで利用を推奨しておきたいのがビデオオンデマンドですが、ドラマ『横山秀夫サスペンス「モノクロームの反転」』は、Tverで配信されるものとみられています。

ドラマ『横山秀夫サスペンス「沈黙のアリバイ」』もそうだったからでした。

Tverなら、登録不要で、無料で視聴が可能ですので、ぜひ、活用してみてはいかがでしょうか。

では、放送から1周間が過ぎてしまったらどうでしょう?

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ただし、『横山秀夫サスペンス「モノクロームの反転」』がDVD化されるのは放送から3ヶ月以上あとの話となる見込みですので、要注意です。

ドラマ『横山秀夫サスペンス「モノクロームの反転」』は、実績のある横山秀夫作品です。

朽木泰正と村瀬恭一の対決、そして殺人事件の解明が楽しみですね。

見逃さないようにしておきたいところですが、仮に見逃してしまった場合には、Tverでご覧ください。

そしてずっとあとからこの『横山秀夫サスペンス「モノクロームの反転」』を見たくなったら、TSUTAYA DISCASの定額レンタル8+動画見放題プランのことを思い出しましょう。

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