中国人のモデル、歌手であるロン・モンロウさんについて、いろんな話題を見ていきたいと思います。
そうとうな美人として話題になっていた、ロン・モンロウさん。
中国人であるものの、日本で活動しており、ある日本の有名女優に外見がそっくりだということでも注目されていました。
そこで、ロン・モンロウさんとは、いったい、どういう女性だったというのか、これから見ていきましょう。
ロン・モンロウさんの経歴から、モデル、歌手としての活動、さらには、女優として出演したドラマや、2020年現在出演しているテレビ番組もご紹介してまいります。
それではさっそく、ご覧ください。
1.ロンモンロウの経歴
ロン・モンロウさんは、1994年7月31日、中国の出身で、2020年10月現在の年齢は、26歳となっていました。
ちなみに、小栗旬さんのファンなため、栗子というハンドルネームがあります。
血液型はB型。
身長は160センチ、体重は40キロ。
所属している芸能事務所は、海日娯楽傳媒香港、パープル、エイベックス・エンタテインメントでした。
好きな歌手はテレサ・テンさんとのこと。
そんなロン・モンロウさんは、トゥチャ族という少数民族の出身。
家が少ない地域で育って、その後、上海海洋大学に進学し、会計学を学びます。
そして2014年、『来吧!灰姑娘』というオーディション番組でグランプリになったことで、芸能界へ。
ロン・モンロウさんは、日本でも注目されていって、『花咲かタイムズ』や『なないろ日和』といったテレビ番組や、東急ステイ札幌、ベビースターラーメン、大塚家具といったCMにも出演していきました。
そして2018年、上海海洋大学を卒業してからは、日本をメインに活動していきます。
そんなロン・モンロウさんは、新垣結衣さんにルックスが激似なため、「中国のガッキー」と称されるようになって、日本での人気が爆発。
今後のさらなる活躍が期待されています。
2.ロンモンロウのモデル歌手時代
このように、特徴的な経歴の持ち主だった、ロン・モンロウさん。
芸能活動においては、モデルや歌手としてのものがめだっていました。
『来吧!灰姑娘』でグランプリになって以降、2014年に、シングル「灯塔」をリリースしたことによって、中国で歌手デビュー。
2015年にはシングル「绽放」もリリースしています。
一方、日本でも、シングル「PLANET」のリリースによって、歌手デビューして、同年、「TOKYO漫歩」、「時の流れに身をまかせ」と、立て続けに曲をリリースしていました。
さらに、ロン・モンロウさんは、2018年には、『週刊ヤングジャンプ』、『週刊プレイボーイ』に掲載されるなど、モデルとしても活躍することに。
ロン・モンロウさんは、とても多才な人だったのですね。
3.ロンモンロウの出演ドラマ
続いては、ロン・モンロウさんが女優として出演したドラマもチェックしていきましょう。
ロン・モンロウさんは、2018年、日本テレビ系のドラマ『ラブリラン』に出演していました。
役名は、ずばり、ハンドルネームである「栗子」。
ドラマ『ラブリラン』は、天沢アキさんのコミックが原作です。
30歳で恋愛経験がない、南さやかという、こじらせ女子が、記憶喪失の結果、まったくタイプが異なる町田翔平と鷺沢亮介とのはざまで三角関係を展開していくというストーリー。
南さやか役は中村アンさん、町田翔平役は古川雄輝さん、鷺沢亮介役は大谷亮平さんが、それぞれ演じています。
ロン・モンロウさんが演じた栗子は、ドラマ『ラブリラン』第7話に登場していました。
栗子は、女子高生のインスタグラマー。
「初カレ日記」というものを執筆しています。
ドラマ『ラブリラン』に続くロン・モンロウさんの新作ドラマが早く見てみたいものですね。
4.ロンモンロウの現在の出演テレビ番組
さて、ロン・モンロウさんが2020年現在出演しているテレビ番組は、どうなっていたのでしょうか。
こちらは、NHKのEテレの『テレビで中国語』という語学番組に出演していました。
次回の放送予定は、2020年10月8日、6:00~6:25。
番組の内容は、稲葉友さんら、いろんな出演者たちが、中国語の勉強に励んでいくものになっています。
番組では、チュウ活カフェというカフェが登場することで、話題になっていました。
そんな『テレビで中国語』の出演者は、ロン・モンロウさんをはじめ、稲葉友さん、陳淑梅さん、王陽さん、秋吉健吾さん、ただすけさん、李軼倫さん、劉セイラさん、浅野杏奈さん。
ロン・モンロウさんのファンの方は、見逃さないようにしましょう。
中国語も勉強できて、一石二鳥ですからね。
このように、中国はおろか、日本においても、精力的に芸能活動を展開していた、ロン・モンロウさん。
新垣結衣さんに外見が激似ということを抜きにしても、話題は絶えない女性でした。
2020年10月8日に放送予定となっている『テレビで中国語』も、非常に楽しみですね。