2020年10月20日、23：00～、フジテレビ系にて、『セブンルール』が放送されることになっています。
そこで、『セブンルール』に登場する田中ちぐささんについて、特集していきたいと思います。
ちなみに、田中ちぐささんは、あくまで一般人であって、著名人ではありません。
とはいえ、有名なテレビ番組に出演するわけですから、田中ちぐささんとは、どういう人物なのか、いろいろ気になりますよね。
そこで、この記事では、田中ちぐささんのことを見てまいりましょう。
田中ちぐささんの経歴だけではなく、学歴、勤務先である日本モンキーセンターや、その場所、そして、そこにいるサルの種類も調べてみました。
目次
1.田中ちぐさ(猿の飼育主任)の経歴、学歴
『セブンルール』は、2020年10月20日、23：00～、フジテレビ系にて、放送される予定。
そもそも、『セブンルール』とは、はばひろいジャンルで活躍を見せている女性を取り上げて、実践しているルールを7つ見つけて、どうしてそれにこだわるのかを探っていくという、バラエティー番組です。
出演者は、YOUさん、本谷有希子さん、青木崇高さん、尾崎世界観さん、長濱ねるさんとなっていました。
タレント、作家、俳優、ミュージシャン、元アイドルと、多彩な顔ぶれですね。
そんな『セブンルール』にこのたび出演する女性というのが、田中ちぐささん。
そこで、田中ちぐささんについて、ピックアップしていきたいと思います。
田中ちぐささんは、冒頭でもお伝えしました通り、とくに著名な活動をしているという人物ではありません。
そのため、調べてみましたが、田中ちぐささんが、何年何月何日、どこで生まれたのか、2020年10月現在の年齢はいくつなのかは、分かりませんでした。
これまでに通ってきた、小学校、中学校、高校、大学についても、同様です。
田中ちぐささんは、日本モンキーセンターというところに勤務している、飼育員。
日本モンキーセンターについては、次でくわしく述べていきますが、その名のとおり、サルを専門とした動物園です。
さて、田中ちぐささんは、小学校時代、卒業文集にて、自身の将来の夢について、すでに飼育員と書いていたとのこと。
つまり、見事に夢をかなえたわけですから、すばらしいことでしょう。
ところが、田中ちぐささんは、さらに、なんと、自分自身で動物園を経営したいという夢を抱いているとのこと。
サルの場合、他の動物よりも社会性があることから、群れになじむことができない者が出てくるケースも見られるため、こうした者を集めることによって、暮らしやすい環境を整えたいと考えているようでした。
あまりにもスケールが大きすぎてビックリさせられますが、ぜひ、こちらのほうも実現するといいですね。
2.田中ちぐさ(猿の飼育主任)の勤務先日本モンキーセンター
そんな田中ちぐささんが飼育員として勤務していた、日本モンキーセンター。
こちらは、いったい、どういったところだったのでしょうか。
日本モンキーセンターは、前述のとおり、サルを専門とした動物園。
1956年に、財団法人日本モンキーセンターとして発足しました。
1957年には、県内で2番目の登録博物館に。
その後、1961年には、日本国内初であるマウンテンゴリラの来園、そして1985年には、 やはり日本国内初であるキンシコウの来園が実現します。
そして2014年には、公益財団法人となりました。
館内における霊長類の飼育展示種数は、なんと、約60種、約850頭。
これは、日本国内はもとより、海外を含めても最多だといいますから、たいしたものでしょう。
夢をかなえたうえに、こんなところで働ける田中ちぐささんは、幸せですよね。
3.田中ちぐさ(猿の飼育主任)の勤務先日本モンキーセンターの場所
日本モンキーセンターがあるのは、愛知県犬山市犬山官林26。
そんな日本モンキーセンターがある犬山市とは、犬山城で有名な城下町でした。
国際会議観光都市に認定されてもいます。
市内の名所･旧跡には、犬山城をはじめ、楽田城、木ノ下城、羽黒城などがありました。
機会があったら、こちらにも行ってみたいものですね。
4.田中ちぐさ(猿の飼育主任)の勤務先日本モンキーセンターのサルの種類一覧
おしまいに、日本モンキーセンターには、どういった種類のサルがいるのかも、見ておきましょう。
こちらはご説明しましたように、実に多数ですので、代表的なものだけ取り上げます。
ヒト科がチンパンジー、テナガザル科がフクロテナガザル、オナガザル科がニホンザル、オマキザル科がケナガクモザルなど。
このように、日本モンキーセンターは、まさに、サルたちの楽園といった趣なのでした。
田中ちぐささんも、日本モンキーセンターも、とても魅力的みたいですね。
番組で取り上げられるのが待ち遠しくてなりません。
2020年10月20日には、くれぐれも、『セブンルール』をお見逃しなく。
