今回は、マジシャンとして活動しているマサマジック(山本将頌)さんについて、ご紹介していきたいと思います。
若手マジシャンとして、そうとうな活躍を見せていた、マサマジックさん。
いったい、マサマジックさんとは、どのようなマジシャンだったというのでしょうか?
そこでさっそく、これから、マサマジックさんについて、そのプロフィールや学歴がどうなっているのか、追っていきたいと思います。
そんなマサマジックさんは、世界一にまでなったといいますので、それまでの経緯やきっかけについても、あわせて調べてみました。
ぜひ、ご覧ください。
1.マサマジック(山本将頌)の経歴
マサマジックこと山本将頌(やまもと まさのぶ)さんは、生年月日や出身地については、非公表となっていました。
探ってみたところ、こういった情報はいちおう出て来るのですが、公表しない方針のようなのですね。
さて、そんなマサマジックさんは、実におどろくべきことに、ネットの動画などを参考にしながら、独学によってマジックを学んでいったとのこと。
それも、まだ子供のころだったといいますから、なおさらすごかったのでした。
やがてマサマジックさんは、高校生になると、地元でも話題になるくらいメジャーなマジシャンに成長を遂げることになったのです。
すでにこのころには、ゆくゆくはマジックで生計を立てていくと決めていたとのことでした。
しかし、マサマジックさんは、マジック一辺倒というわけではなく、学業にもしっかりと取り組んでいたのです。
ここの部分については、次で見ていくことにしましょう。
さて、その後、マサマジックさんは、2018年に、おおいなる快挙を達成しました。
マジックのオリンピックと称されるSTROLLING MAGIC SHOWDOWNにおいて、なんと優勝したのですね。
つまり、マジックの世界において、世界一になったということでした。
こんなことはベテランのマジシャンでもむずかしいことです。
それも、STROLLING MAGIC SHOWDOWNにおいて優勝したのは、日本人としては記念すべき第一号だったといいますから、たいしたものでした。
このように、まさしく世界的に存在感を発揮していた、マサマジックさん。
さらに、大物マジシャンに成長してくれることに期待したいと思います。
2.マサマジック(山本将頌)の学歴
それでは、マサマジック(山本将頌)さんは、どのような学歴だったのでしょうか。
実は、残念ながら、出身校については、こちらも、生年月日や出身地とおなじように、非公表とされていたのでした。
もっとも、マサマジックさんは、日本ではなく、アメリカの学校にも進学していたのでした。
これはマジシャンとして世界でやっていくためには、どうしても英語を理解できることが不可欠だという考えにもとづいていたとのこと。
このように、マジックだけではなく、学業にもしっかり取り組んでいたとは、マサマジックさんも、本当に殊勝ですね。
きっと、マジックの腕だけではなく、英語力でも世界に羽ばたいてくれることでしょう。
3.マサマジック(山本将頌)の世界一になるまでの経緯
すでにご紹介しましたとおり、マジックのオリンピックと称されるSTROLLING MAGIC SHOWDOWNにおいて、優勝を達成していた、マサマジック(山本将頌)さん。
それでは、マサマジックさんが世界一になるまでには、どういった経緯があったのでしょうか。
マジシャンになると決めたマサマジックさんは、本格的にマジックを学ぶため、アメリカにわたって、修業を積み重ねていくことに。
こうした甲斐もあって、マサマジックさんは、とうとう、2016年には、アメリカのハリウッドのマジックの殿堂であるマジックキャッスルのオーディションを受けた結果、合格することに成功したのでした。
合格しただけでもすばらしいのに、成績はトップだったといいますから、驚愕です。
これなら、STROLLING MAGIC SHOWDOWNで優勝することができたのも納得というものではないでしょうか。
4.マサマジック(山本将頌)の世界一になったきっかけ
このようなマサマジック(山本将頌)さんが、世界一にまでなったきっかけは、どういうものだったのでしょうか。
ネットの動画などを参考に、子供のころから独学でマジックを習得していったという、マサマジックさん。
その発端は、やはり国際的に活躍しているセロさんのマジックだったのです。
もともとマジックが好きだったところ、中学生時代に、セロさんのマジックをテレビ番組で見たからだったとか。
その後、あこがれのセロさんと共演をはたしたという、マサマジックさん。
ゆくゆくは、セロさんと肩を並べるレベルに成長するのかもしれませんね。
まだ若いのに、ベテランマジシャンにもひけをとらなかった、マサマジック(山本将頌)さん。
2021年の活躍にも、おおいに期待したいと思います。
プロフィールが公表されることも楽しみにしたいですね。