NHKのEテレで、『ロシアゴスキー』が放送中です。
そんな『ロシアゴスキー』で、リポーターを務めるのが、タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さん。
そこで、ここでは、そんなタチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんについて、どういった人物だったのか、確認していきたいと思います。
なお、タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんが出演するのは、『ロシアゴスキー』のなかでも、モスクワ編。
よって、『ロシアゴスキー』のモスクワ編や、タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんが出演することになった経緯も、見てまいりましょう。
目次
1.タチアナティマコワ(ターニャ)の経歴
タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんは、ロシアの出身です。
生年月日や年齢については、残念ながら、明らかになっていませんでした。
ロシアのモスクワ郊外にあるジューコフスキーという町で育ったという、タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さん。
そんなタチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんが、どうして日本のNHKのEテレで、『ロシアゴスキー』のリポーターになるほど、日本と縁ができたのでしょうか?
タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんは、インターンシップとして、モスクワにある日本企業に入社していたのです。
そして、その後、2015年からは、来日して、日本国内において、2年間も研修をしていました。
このとき、日本語はもちろんのこと、日本文化も学んだといいますから、タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんがどうして日本と縁ができたのかはよく分かりましたね。
さて、そんなタチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんは、2020年現在は、モスクワで勤務しているとのこと。
なお、タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんは、かなりの多趣味でもあったのです。
昔はバレエをしていたほか、趣味としては、外国語の勉強、旅行、ダンス、お菓子を作ること、などがありました。
さらに、スポーツジムに通ったり、ジョギングやヨガもしているといいますから、きわめて多才な女性ですよね。
それだけに、『ロシアゴスキー』における、リポーターとしてのタチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんの活躍に、ぜひ、期待していきましょう。
2.タチアナティマコワ(ターニャ)の学歴
このようなタチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんですが、学歴がどうなっていたのかも、気になってくるところでしょう。
そこでさっそく調べてみましたが、あいにく、くわしいことは分かりませんでした。
タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんは、モスクワにある外国語大学に通っていたということまでは分かっています。
そして、その大学では、英語とドイツ語を学んでいたとのこと。
しかし、それ以上のことは不明だったのです。
とはいえ、タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんは、母国語であるロシア語や日本語だけではなく、英語とドイツ語までくわしかったわけですから、たいしたものでしょう。
4ヶ国語に通じている人なんて、そういませんからね。
これからも、タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんのさらなる外国語の探求が頼もしい限りです。
3.タチアナティマコワ(ターニャ)出演のロシアゴスキーモスクワ編
さて、そんなタチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんは、NHKのEテレで、『ロシアゴスキー』のモスクワ編のリポーターを務めるわけですが、この番組は、どのような内容だったのかも確認しておきましょう。
『ロシアゴスキー』は、NHKのEテレで、毎週水曜、0:25~、放送されています。
そして、さらにその再放送が、毎週火曜の5:30~、放送されていたのでした。
さて、2020年10月7日に放送される『ロシアゴスキー』は、「スーパーマーケットでラクラクお買い物」という内容。
具体的には、モスクワ編とサンクトペテルブルク編に分かれていて、リポーターといっしょに、街を歩きながら、現地映像、アニメの双方を織り交ぜて、ロシア語を学んでいくという、革新的なものだったのです。
出演者は、モスクワ編のリポーターのタチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんのほか、サンクトペテルブルク編のリポーターのヴィクトリヤ・ワーグネルさん、講師・声の出演の前田和泉さん、声の出演のジェーニャさん、オレーグ・ヴィソーチンさんとなっていました。
4.タチアナティマコワ(ターニャ)のロシアゴスキーモスクワ編出演経緯
それでは、『ロシアゴスキー』のモスクワ編に、タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんが出演することになったのは、どういう経緯だったのでしょう。
こちらは、全貌は明らかになっていません。
しかし、タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さんは、ロシア人で、日本との縁がありますので、制作スタッフの目に留まりやすい環境にあったのは事実。
このあたりがもっとくわしく分かってくればいいですね。
ロシアでは一般の会社員ながら、日本ではレポーターという、タチアナ・ティマコワ(ターニャ)さん。
すごい経歴ですが、それだけに活躍が楽しみでなりません。
『ロシアゴスキー』で、その姿を拝見しつつ、ロシア語に親しんでみましょう。