女優の佐藤めぐみさんと、KinKi Kidsの堂本光一さんが、それぞれ話題になっています。
といっても、あまりいい内容のものではありません。
なんと、こともあろうに同棲疑惑という、佐藤めぐみさん、堂本光一さんのファンにしてみれば、なかなかショッキングなものなのでした。
しかも、ただの同棲疑惑ではなく、いわゆる匂わせがインスタで見られたといいますから、騒ぎはしばらく続きそうな感じです。
その内容には、コーヒー、鉄フライパン、ソファ、人影といったことが絡んでいたようですが、具体的にどのようになっていたというのか、これから確認していきましょう。
1.佐藤めぐみの経歴
佐藤めぐみさんは、1984年11月17日、東京都の出身で、2020年9月現在の年齢は、35歳となっていました。
中学生時代に、スカウトされたことによって、芸能界入りをはたした、佐藤めぐみさん。
そして、2001年、ドラマ『3年B組金八先生』に出演したことによって、女優としてデビューをはたします。
その後、2004年には、映画『ウイニング・パス』に出演したことによって、映画デビューとなりました。
佐藤めぐみさんは、2002年には、日テレジェニック2002、2002FIFAワールドカップのサポーターガールに立て続けに選ばれ、注目を集めることになります。
以後、女優としては、映画では、『銀のエンゼル』、『天使』、『L change the WorLd』、『僕の彼女はサイボーグ』、『花より男子ファイナル』、『鴨川ホルモー』、『クロユリ団地』など。
ドラマでは、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』、『3年B組金八先生』、『砂の器』、『花より男子』、『タイヨウのうた』、『砂時計』、『みをつくし料理帖』などに出演してきました。
2.堂本光一の経歴
堂本光一さんは、1979年1月1日、兵庫県の出身で、2020年9月現在の年齢は、41歳となっていました。
小学校時代、ジャニーズが好きだったという姉が、ジャニーズ事務所に弟の履歴書を送ったところ、ジャニー喜多川さんに気に入られたため、そのままジャニーズ事務所に入所することになります。
そして1993年、堂本剛さんとともに、KinKi Kidsを結成することになった、堂本光一さん。
その後、KinKi Kidsとしては、1997年、シングル「硝子の少年」とアルバム『A album』を同時にリリースするという異例のかたちで、CDデビューしました。
ソロ歌手としては、2006年、シングル『Deep in your heart/+MILLION but -LOVE』のリリースによって、CDデビュー。
また、堂本光一さんは、俳優としては、1992年、映画『200X年・翔』への出演によって、デビューすることに。
1993年には、ドラマ『愛よ、眠らないで』への出演によって、ドラマデビューもしました。
以後、映画では、『シュート!』、『家なき子』、『銀幕版 スシ王子! ~ニューヨークへ行く~』など。
ドラマでは、『人間・失格~たとえばぼくが死んだら~』、『家なき子2』、『銀狼怪奇ファイル ~2つの頭脳を持つ少年~』、『若葉のころ』、『ぼくらの勇気 未満都市』、『世にも奇妙な物語』、『スシ王子!』などといった作品に出演してきました。
3.佐藤めぐみと堂本光一の同棲匂わせインスタ
このような経歴の持ち主だった、佐藤めぐみさんと堂本光一さん。
しかし、よりによって、同棲疑惑が出てしまうという、予期せぬ展開になってしまいました。
それも、ただの同棲疑惑ではなく、匂わせインスタ。
インスタなどのSNSによって、芸能人が交際を匂わせているのではないかと疑われたことは、過去にかなり例が見られました。
とくにジャニーズの場合は、嵐の二宮和也さん、King & Princeの平野紫耀さんが、相手の女性が交際を匂わせていたという疑惑が強まって、かなり騒がれたものです。
それだけに、佐藤めぐみさんと堂本光一さんの場合、これからどうなっていくのか、とても懸念せざるを得ないでしょう。
それでは、続いて、佐藤めぐみさんと堂本光一さんの同棲匂わせインスタなるものの詳細を見ていきましょう。
4.コーヒーや鉄フライパンとソファに人影
佐藤めぐみさんと堂本光一さんの同棲疑惑、そして匂わせ疑惑が起こったのは、2020年5月の、それぞれのインスタライブが発端でした。
ここで、双方の背景において、壁、ソファの色、照明の位置などが似ていると話題に。
これだけなら偶然で済ませられそうですが、ほかにも2人には、豆そのものにまでこだわるレベルのコーヒー好き、堂本光一さんが鉄のフライパンを使っていると言った後、佐藤めぐみさんが、インスタに鉄のフライパンの写真をアップするなど、類似点が多数あったのです。
さらに、佐藤めぐみさんのコーヒーカップに映る人影が堂本光一さんではないかとも疑われていました。
ここまでくれば、たしかに疑いたくなる気持ちも分かりますが、バッシングはいけません。
今後、どうなっていくのか、注意深く見守っていきたいですね。
匂わせは、だれとだれであっても、かなりのイメージダウンにつながりがちです。
それだけに、佐藤めぐみさんと堂本光一さんのケースも、あくまで疑惑であってほしいですね。
ともあれ、これ以上、騒ぎが拡大しないことを祈るばかりです。