ホラー映画

カウントダウン(ホラー映画)のネタバレあらすじやキャストと全米興行収入を調査

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映画『カウントダウン』が、2020911日に公開予定となっています。

アメリカでは2019年に公開されているため、本邦初公開となるわけですね。

ジャスティン・デク監督作品で、内容は残暑が残るこの時期にはふさわしいであろう、ホラー。

インターネットが関わってくるという、きわめて現代的な感じのホラーとなっていました。

このような映画『カウントダウン』だけに、その内容には関心を持たざるを得ませんよね。

はたして、映画『カウントダウン』のキャスト、あらすじ、ネタバレは、どうなっているのでしょうか。

ここでは、映画『カウントダウン』の全米興行収入もあわせて探ってみました。

1.映画『カウントダウン』のキャスト

映画『カウントダウン』で主人公のクイン・ハリス役を演じているのは、エリザベス・ライルさんです。

エリザベス・ライルさんに関するくわしい情報はありませんでした。

そのほか、マット・モンロー役はジョーダン・キャロウェイさん、ジョーダン・ハリス役はタリタ・ベイトマンさん、エイミー役はティシーナ・アーノルドさん、ジョン役はPJ・バーンさん、サリヴァン役はピーター・ファシネリさん、コートニー役はアン・ウィンターズさん、エヴァン役はディロン・レインさん、デレク役はトム・セグラさん、スコット役はチャーリー・マクダーモットさん、クリッシー役はクリスティーナ・パズシツキーさん、アリー役はジーニー・エリーゼ・メイさん、ケイト役はマリセラ・ズンバトさんとなっていました。

PJ・バーンさんは、19741215日、アメリカの出身で、20208月現在の年齢は、45歳となっています。

これまでに出演してきた映画は、『スキャンダル』、『カウントダウン』、『ランペイジ 巨獣大乱闘』、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』、『モンスター上司』など。

ピーター・ファシネリさんは、19731126日、アメリカの出身で、20208月現在の年齢は、46歳となっています。

これまでに出演してきた映画は、『スコーピオン・キング』、『インビジブル2』、『トワイライト~初恋~』、『ルーシーズ』、『ギャロウズ・ヒル』など。

それでは、映画『カウントダウン』のあらすじを見ていくことにしましょう。

2.映画『カウントダウン』のあらすじ

コートニーは知り会いにすすめられて、カウントダウンというアプリをダウンロードしました。

しかし、このカウントダウンとは、自身の余命を予想するという、まさしく禁断のアプリだったのです。

さて、コートニーは、カウントダウンによれば、余命3時間の運命とのこと。

さすがに衝撃を禁じ得ないコートニーは、飲酒した恋人のエヴァンの車で帰宅するのをやめることにしますが、アプリの利用規約に違反したというメッセージが送られてきて、死んでしまいました。

一方のエヴァンも交通事故を起こしてしまい、クイン・ハリスが看護師をしている病院に搬送されます。

実は、エヴァンもカウントダウンをダウンロードしていて、余命は手術が始まる時刻になっていたのでした。

さらに、クイン・ハリスも、カウントダウンを使ってみたところ、余命3日となっていたのです。

エヴァンは手術をやめさせたものの、やはり、アプリの利用規約に違反したというメッセージが送られてきて、死んだはずのコートニーに殺されたのでした。

3.映画『カウントダウン』のネタバレ

クイン・ハリスにも、アプリの利用規約に違反したというメッセージが送られてきました。

その後、カウントダウンは、けっして冗談などではなかったということを知ることになった、クイン・ハリス。

やがてクイン・ハリスは、カウントダウンによって死んだエヴァンの霊を目撃することになります。

クイン・ハリスは、おなじくカウントダウンをダウンロードしていたマット・モンローと力を合わせて、なんとか死なないで済むよう尽力しますが、余命が終わるときは着々と迫ってくるのでした。

4.映画『カウントダウン』の全米興行収入

このような映画『カウントダウン』ですが、どれくらい収益を得られたのかということにも関心は尽きませんよね。

いったい、映画『カウントダウン』の全米興行収入は、いくらだったのでしょうか?

結論からいいますと、成績はそうとうなものでした。

なんと、公開された最初の週末の段階で、886万ドル。

結果、週末興行収入ランキング初登場5位となったのです。

もっとも、映画『カウントダウン』は、公開された最初の週末には800万ドル程度の興行収入を得られるとみられていたため、そこまで意外な結果というわけではなかったようですね。


映画『カウントダウン』は、まさに王道のホラーといえそうですね。

現代的な都市伝説系のホラーということで、リアルさもたいしたものでしょう。

2020911日には、ぜひ、映画『カウントダウン』を鑑賞して、納涼してみてはいかがでしょうか。

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