2019年7月13日に放送されるTBSの『音楽の日2019』に、ファンキー加藤さんが出演することになっています。
ファンキー加藤さんといえば、ファンキーモンキーベイビーズの元メンバーとして、とても有名な存在ですよね。
が、そんな彼は、スキャンダルがあって、世間を騒がせてしまいました。
そこで今回は、ファンキー加藤さんのあの騒動をはじめとして、本妻と子供の2019年現在の画像、第二子第三子誕生時系列について見ていきたいと思います。
1. ファンキー加藤のプロフィール
まずは、ファンキー加藤さんのプロフィールを確認していきましょう。
ファンキー加藤さんは、1978年12月18日、東京都出身の45歳。
本名は加藤俊介(かとう しゅんすけ)です。
2004年、ファンキーモンキーベイビーズを結成したファンキー加藤さんは、リーダー、ヴォーカルとして活躍。
2006年には、念願のファンキーモンキーベイビーズのメジャーデビューも実現しました。
人気を博したファンキーモンキーベイビーズは、2013年、惜しくも解散してしまいましたが、ファンキー加藤さんは2014年、シングル「My VOICE」のリリースでソロとしてデビュー。
それ以降は、ソロ歌手としてのみならず、俳優としても精力的に活動していきます。
俳優としては、映画『サブイボマスク』に主演して話題になったほか、『ST 赤と白の捜査ファイル』、『星屑リベンジャーズ』といったドラマにも出演してきました。
このように、ファンキーモンキーベイビーズ時代も、解散後のソロ時代も、万事がうまくいっていたかに見えていた、ファンキー加藤さん。
ところが、そんなファンキー加藤さんをとんでもないスキャンダルが直撃してしまうことに。
こちらについては、次でくわしいことを取り上げていきますので、ご覧ください。
2. ファンキー加藤のスキャンダルとは?
すべてが絶好調だったはずのファンキー加藤さんを襲ったスキャンダルとは、いったい、なんだったのでしょうか?
それはなんと不倫で、おまけにダブル不倫だったのです。
既婚者だったのに、おなじく既婚者の女性と不適切な関係に発展してしまったというわけでした。
しかも、これが起こったとき、世間では、ベッキーさんと川谷絵音さんなど、空前の不倫ブーム。
そのあおりを受けて、当然、ファンキー加藤さんへの風当たりも極めて厳しくなっていくことに。
俳優としての初主演映画『サブイボマスク』の公開時期とぶつかったことでも、物議をかもしてしまいます。
さて、気になるファンキー加藤さんの不倫相手ですが、一般人だったものの、下手な芸能人よりもよほどすごい人物でした。
ファンキー加藤さんの友人でもある、アンタッチャブルの柴田英嗣さんの嫁だったのですね。
↓アンタッチャブル柴田
自分の友人の嫁とするのもすごいですが、ファンキー加藤さんは、不倫相手の女性の正体を知らず、たまたま知り合ったといいますから、さらに信じられません。
なお、不倫報道時、柴田英嗣さんはすでに嫁と離婚していましたが、ファンキー加藤さんは、2019年現在まで、嫁と婚姻状態にあるといいますから、こちらにもビックリです。
離婚しないで済んだことはよかったのでしょうけど。
因みにアンタッチャブル柴田さんの元嫁は二見直子さんといって、お笑い音楽ユニット「NO BOTTOM(ノーボトム)」に所属してNAONという名前で活動していた芸人でもあったんです。
↓NAON時代の二見直子(アンタッチャブル柴田の元嫁)
いかがですかね?
正直かわいいと思いませんか?
これだけ可愛ければファンキー加藤さんがつい手を出したくなってしまうのも理解できますね。
おまけに二見直子さんは明るい性格で、人付き合いもめっぽう良かったそうですよ。
もちろん、いくら飲んだ席で距離が近くても本当に手を出してはだめです。
3. ファンキー加藤の本妻と子供の2019年現在の画像
既婚者なのにダブル不倫して世間を騒がせたファンキー加藤さんでしたが、嫁とは、2013年に結婚していました。
この嫁は工藤牧子さんといって、彼の元マネージャーとのこと。
↓工藤牧子さん
歌手とマネージャーが結ばれるとは、とてもロマンティックですよね。
2人のあいだには、2015年に長男も誕生しています。
そして、おどろくべきことに、不倫発覚後の2017年には第二子にも恵まれていたのでした。
不倫したのに離婚せずに済み、あらたに子供までできて、本当にうらやましい限りです。
ネットでは、嫁と子供仲睦まじい画像も見られますが、あんなことがあったようには思えない、普通の家族といった感じでした。
が、実はこの第二子誕生の裏では、あるとんでもない問題が同時進行していたのです。
4. ファンキー加藤の第二子第三子誕生の時系列
ファンキー加藤さんは、不倫発覚前に第一子の長男、発覚後に第二子に恵まれていました。
しかし、この第二子とは、嫁から見ての関係であって、本人から見れば第三子だったのです。
とても複雑なことに、ファンキー加藤さんが不倫した柴田英嗣さんの元嫁は、2016年、ファンキー加藤さんの本当の第二子である娘を出産していたからなのでした。
つまり、一連のファンキー加藤さんの子供誕生の時系列としては、
- 2015年、嫁との第一子
- 2016年、不倫相手との第二子
- 2017年、嫁との第二子(通算第三子)
となるわけですね。
本当に、下手なドラマよりもよほど興味深い話ではないでしょうか。
現在、2016年に誕生したアンタッチャブル柴田さんの元嫁とファンキー加藤さんの間に生まれた子供は、なんとアンタッチャブル柴田さんが育てているとか。
これが一番の仰天事実ですよね。
一部ではこの柴田さんの行動は一見心が広い印象ですが、ファンキー加藤にとってはいちばん精神的にこたえる仕打ちではないかとの見方も。
もしこの心理を柴田さんが狙っていたとしたら相当な策士ですね。
しかし、柴田さんはこの子を大きくなるまで育てるから、いずれファンキー加藤さんに本当の父親だと名乗って会ってあげてほしいとも語っていますから、単なるパフォーマンスとか仕返しではないことは間違いありません。
一連の経緯を見ますと、ベッキーさんや川谷絵音さんより、ファンキー加藤さんのほうがよほど過激ですよね。
元嫁に出産させた柴田英嗣さんの度量の広さにも驚愕させられますが。
とにかく、済んでしまったことは仕方ありませんし、今後は、第二子と、第一子、第三子のあいだでトラブルが起こったりしないことを願いましょう。