今回は、フジテレビのアナウンサーとして有名な伊藤利尋さんについて、話題をピックアップしていきたいと思います。
たくさんのテレビ番組に出演してきたことで、広く知られている、伊藤利尋さん。
そんな伊藤利尋さんの嫁との馴れ初めとは、どういったものだったのでしょうね。
また、伊藤利尋さんが、嫁と結婚した時期はいつだったのかも、探ってみることにしました。
なお、伊藤利尋さんは、嫁との関係については、実は、恐妻家だったとのこと。
そこで、伊藤利尋さんの具体的な恐妻家エピソードについても、見てまいりましょう。
それではさっそく、ご覧ください。
1.伊藤利尋アナの経歴
伊藤利尋さんは、1972年7月22日、兵庫県の出身で、2020年10月現在の年齢は、48歳となっています。
身長は176センチ。
ニックネームは、「アミーゴ伊藤」、「アミーゴ」でした。
子供のころはイギリスで育ったという、なかなかの国際派だった、伊藤利尋さん。
後にご紹介する大学を卒業後、1995年にフジテレビに入社して、アナウンサーとしての活動をスタートさせることになります。
同期入社したアナウンサーには、森昭一郎さん、菊間千乃さん、高木広子さんなどがいました。
やがて伊藤利尋さんは、2015年に、『みんなのニュース』の平日のメインキャスターになって、存在感を発揮していくことになります。
そして、フジテレビにおいては、編成局アナウンス室シニア部長待遇、編成局アナウンス室情報担当部長に、あいついで就任しました。
2018年には、『情報プレゼンター とくダネ!』の男性サブ司会を、2020年には、『バイキングMORE』の進行MCを、それぞれ、務めていきます。
そんな伊藤利尋さんは、これまでに、情報番組では、『FNNニュース・明日の天気』、『めざましテレビ』、『めざましどようび』、『直撃LIVE グッディ!』、『ジャンクSPORTS』、『サキヨミLIVE』、『スーパー競馬』、『知りたがり!』など。
バラエティー番組では、『森田一義アワー 笑っていいとも!』、『VS嵐』、『F1グランプリ』、『クイズ!ヘキサゴンII』、『とんねるずのみなさんのおかげでした』、『ネプリーグ』、『KinKi Kidsのブンブブーン』、『初詣!爆笑ヒットパレード』、『IQサプリ』、『ポンキッキーズ』などに出演してきました。
その他、ドラマでも、『SP 警視庁警備部警護課第四係』、『ロス:タイム:ライフ』、『潔癖クンの殺人ファイル2』など。
アニメでも、『ちびまる子ちゃん』、『ミヨリの森』、『ジャングル大帝–勇気が未来をかえる–』などに出演しています。
これだけの活躍を展開していただけに、今後も伊藤利尋さんの動きが見逃せなくなりそうですね。
2.伊藤利尋アナの学歴
アナウンサーとして、非常にすぐれた活躍を見せていた、伊藤利尋さん。
それでは、そんな伊藤利尋さんの進学した高校、大学は、それぞれ、どこだったのでしょうか。
調べてみたところ、高校は兵庫県立長田高校卒業、大学は慶應義塾大学法学部政治学科卒業だったことが分かりました。
元来、アナウンサーには高学歴が多いものですが、伊藤利尋さんも同様だったようですね。
なお、兵庫県立長田高校卒業者には、淀川長治さん、中内㓛さん、花森安治さん、垣内威彦さん、岩田直樹さん、子守康範さん、陰山泰さん、黒田有彩さん、宇垣美里さんなど。
慶應義塾大学卒業者には、犬養毅さん、吉田茂さん、橋本龍太郎さん、小泉純一郎さんなどがいました。
3.伊藤利尋アナと嫁の馴れ初め、結婚した時期
続いては、伊藤利尋さんが結婚した嫁についても、確認していきたいと思います。
アナウンサーの嫁となれば、やっぱり、芸能人や、著名人だったのでしょうか。
ところが、探ってみたところ、伊藤利尋さんの嫁は一般人だったことが分かりました。
なお、馴れ初めは、テレビ番組のスタッフからの紹介だったとか。
交際は6年に及び、2004年にめでたく結婚となります。
その後、2008年には長男が生まれ、さらに、時期は不明ながら、長女も生まれていました。
このようにみれば、とても幸せそのものというふんいきだった、伊藤利尋さん。
ところが、嫁とのあいだには、おどろくべきエピソードがあったのでした。
これは次で見てまいりましょう。
4.伊藤利尋アナの恐妻家エピソード
実は、伊藤利尋さんは、恐妻家だったというのですね。
いわれてみれば、そんなふうにも見えますが、これにはすごいエピソードが。
伊藤利尋さんは、18万円もの時計を買ったことがあったのですが、これに対して、嫁は、もっと高い時計を買うよう、怒ったというのです。
さらに、嫁は、伊藤利尋さんを拳骨で殴ることもあるとのこと。
これで夫婦として続いている以上、よほど深い絆で結ばれているのでしょうね。
すっかりお茶の間の顔となっていた、伊藤利尋さん。
しかし、プライベートは、ある意味、それ以上ににぎやかだったようですね。
今後も、嫁との関係が、もっとお手柔らかにうまくいけばいいのですが。