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小池祐貴の太腿の筋肉が割れて凄すぎる|出身高校や野球から転身した経歴と100mタイムも

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小池祐貴選手は日本の陸上短距離選手です。

2019年7月20日に行われたIAAFダイヤモンドリーグ・ロンドングランプリで、100mに出場し、9秒98(追い風0.5)という衝撃のタイムを叩き出し、日本3人目の9秒台ランナーとなりました。

今回は、陸上選手の小池祐貴(こいけ ゆうき)さんのプロフィールなど、いろんな話題を見ていきたいと思います。

小池祐貴さんといえば、なんといいましても、その太腿の筋肉が話題になっていたみたいですね。

割れていてすごすぎるといいますが、どんな感じなのでしょうか?

ここでは、そんな小池祐貴さんについて、出身高校、野球から転身したという経歴、100mのタイムなどを調査しました。

それではさっそく、見ていきましょう。

 

1. 小池祐貴(陸上)のプロフィール

競技 陸上競技 (短距離走)
種目 100m, 200m
所属 住友電工
大学 慶應義塾大学
生年月日 1995年5月13日(29歳)
出身地 北海道小樽市
身長 173cm
体重 75kg
コーチ担当者 臼井淳一

出展:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E7%A5%90%E8%B2%B4

まずは、陸上選手の小池祐貴さんのプロフィールを確認していきましょう。

小池祐貴さんは、1995年5月13日、北海道出身の29歳

通常、アスリートがその競技をやりだすのは、未就学や小学生時代などといった、かなり若い頃なのですが、小池祐貴さんの場合は遅咲きで、なんと中学3年生から陸上を始めたのでした。

しかし、始めたのが遅かった割には、すんなりと実力を出していくことになりますから、よほど天性のものを持っていたのでしょう。

本格的に陸上に取り組みだしたのは高校時代で、

  • 国民体育大会
  • インターハイ
  • 日本ユース選手権
  • 日本ジュニア選手権

において、それぞれすぐれた実績を残して、頭角を現していくことに。

そして大学に進学してからは、海外にも活躍の場を広げ、

  • ユニバーシアード
  • アジア選手権
  • 世界ジュニア選手権

などといった国際大会で活躍。

国内でも、

  • 日本インカレ
  • 関東インカレ

などで実力をいかんなく発揮しています。

また、大学在学中には、競走部主将も務めました。

しかしながら、小池祐貴さんの活躍はまだまだこれからで、社会人になると、ANA、次いで住友電工で活躍していきます。

社会人デビューから2019年現在、1年しかたっていないのに、小池祐貴さんは、

  • 日本選手権
  • アジア競技大会

などに出場し、国内外それぞれで、存在感を見せつけることになったのでした。

2. 小池祐貴(陸上)の太腿の筋肉が割れて凄すぎる

あまりにもすごすぎる経歴を誇っていた、陸上選手の小池祐貴さん。

しかし、すごすぎるのは経歴だけではなく、太腿の筋肉もそうだったのです。

さっそく、画像を確認してみると、小池祐貴さんの太腿の筋肉は見事に割れていたのでした。

陸上400mリレー日本代表メンバーの画像

こんな人はなかなか見ることができませんから、おどろきを通り越して、新鮮な感じすらしますね。

本当に、自分の身体と比較してみると、とても同じ生物だとは思えません。

もっとも、それでは小池祐貴さんのボディは外国人みたいだったのかというと、身長は173センチと、アスリートにしてはさほど高くありませんでした。

が、このことによって、よけい太腿の筋肉が目立ってしまっているといえるでしょう。

あの身体だったら、陸上選手ではなく総合格闘家であっても、かなり通用したのではないでしょうか?

これだけ皮下脂肪が薄く、内側にある筋肉の質感までも肌に透けて見えるほどの太腿は、アスリートを探しても中々お目にかかることはできません。

漫画『バキ道』の作者、板垣恵介さんもお手本にしたいくらいの代物ではないでしょうか?

3. 小池祐貴(陸上)の出身高校は?

陸上選手の小池祐貴さんは、陸上経歴や筋肉もですが、学歴も気になりますよね。

ひょっとしたら、こっちもすごかったのでしょうか?

調べてみたのですが、小池祐貴さんは、ずばり、学歴も高学歴だったのです。

小学校は公立の小樽市立桜小学校(北海道)でしたが、中学、高校は、私立の中高一貫校の、立命館慶祥中学校・高校(北海道江別市)。

こちらからはアスリートとしては、アイスホッケーの

  • 足立友里恵さん(アイスホッケー)
  • 二本柳粧子さん
  • 椙田圭輔さん(アメリカンフットボール)

などが出ていました。

が、小池祐貴さんは、さらに大学がすごくて、慶應義塾大学総合政策学部。

陸上選手であれば、体育大学をイメージしがちですが、慶應義塾大学、それも総合政策学部とは、なかなか想像がつきませんよね。

こうした高学歴を知ると、小池選手の表情や眼光から聡明さがにじみ出ているのに気づいてしまいます。

小池祐貴の顔画像

おそらく、トレーニングに関しても自身の体や精神状態を考慮した科学的なものを取り入れているんでしょう。

また、2019年世界リレー400mリレー決勝でバトンミスの当事者となってしまった小池選手。

桐生祥秀選手の飛び出しがいかんせん早すぎたのが原因でしょうが、あの場面でよくバトンを落とさなかったなと個人的には思いました。

結果的に失格となってしまいましたが、バトンを落としていたら最後まで走りきれなかった可能性もありますし、諦めずにバトンを落とさずに渡した小池選手の根性に注目したいですね。

4. 小池祐貴(陸上)の野球から転身した経歴と100mタイム

学歴までまさかの高学歴だった陸上選手の小池祐貴さんは、先ほども取り上げましたように、中学3年生と、陸上を始めたのは遅めでした。

どうして遅かったのかというと、実は、小池祐貴さんは、最初から陸上をしていたのではなく、野球から転身していたからだったのですね。

野球は小学生時代から中学3年生までしていたのですが、どうして陸上に移ったのでしょう?

それは、個人競技をやりたいという、めずらしい動機だったとのこと。

こんな経歴の持ち主でもあった小池祐貴さんは、陸上転身後の100mタイムのほうもすごいことになっていきます。

社会人デビュー後だけでも、2018年織田記念では10秒29を叩き出し、大学1年時に出した自己記録を更新。

その後も布勢スプリントで10秒24、ルツェルン国際では10秒17と、自己新を次々更新していきます。

福井国体では向かい風5.2mという強風の中10秒71という結果でした。

しかし2019年5月19日に行われたセイコーゴールデンGPで東京五輪参加標準記録である10秒05を上回る10秒04を記録

一躍国内トップスプリンターの仲間入りをしたんです。

そして冒頭で紹介したとおり、2019年7月20日のIAAFダイヤモンドリーグ・ロンドングランプリで、日本歴代2位タイとなる9秒98を記録。

大きくメディアに取り上げられました。

現在の所タイムでは

  • サニブラウン・ハキーム(9秒97)
  • 桐生祥秀(9秒98)
  • 小池祐貴(9秒98)

と堂々の2位タイ。

成長度ではこの中でも軍を抜いています。

サニブラウンハキーム選手の9秒97を抜くのも時間の問題かもしれません。

2019年以降も活躍が楽しみですね!

 


以上、陸上選手の小池祐貴さんの凄すぎる話題をお届けしてまいりました。

ここまで、何から何まで恵まれているとは、うらやましすぎますよね。

太腿の筋肉は、いくらなんでも割れすぎかもしれませんけど。

これからもそんな小池祐貴さんのさらなる飛躍を信じて、ぜひ、応援していきましょう。

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