スーパーヒーロー映画

ジャヴィシアレスリーの女優経歴|バットウーマン2ライアン役に抜擢された経緯

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人気ドラマ『バットウーマン』をめぐって、ネット上が揺れています。

というのも、これまでドラマ『バットウーマン』で、主人公のケイト・ケイン/バットウーマン役を演じていたルビー・ローズさんが降板してしまったからです。

そこで後任が誰になるのか注目されていたわけですが、このたび、ジャヴィシア・レスリーさんに決まりました。

てっきり、同一キャラクターなのかと思っていましたが、主人公は別のキャラクターになるとのこと。

いろいろ大変かと思いますが、そのジャヴィシア・レスリーさんとはどういった女優だったのか、確認していきましょう。

ジャヴィシア・レスリーさんが続編のドラマ『バットウーマン2』の新主人公であるライアン・ワイルダー役に抜擢された経緯とは何だったのかについても、見ていきたいと思います。

1.ジャヴィシア・レスリーの女優経歴

ジャヴィシア・レスリーさんは、ドイツで生まれていて、アメリカで育ったという女優です。

生まれたのがいつだったのかや、20208月現在、年齢はいくつになるのかといったことはまったく分かっていません。

調べてみたところ、ジャヴィシア・レスリーさんはまだ女優としては新人ということですから、仕方がないかもしれませんね。

ちなみに、ジャヴィシア・レスリーさんがこれまでに出演してきた作品には、映画では、『Always a Bridesmaid』など。

ドラマでは、『MACGYVER/マクガイバー』、『God Friended Me』、『The Family Business』といったものがありました。

なお、ジャヴィシア・レスリーさんは、黒人のため、白人以外の女性がスーパーヒーローの役を演じるという、これまであまり見られなかった快挙を達成することになったわけですね。

また、ジャヴィシア・レスリーさんは、バイセクシャルでもあるとのこと。

そんなジャヴィシア・レスリーさんは、ドラマ『バットウーマン2』において、このたび、主人公のライアン・ワイルダー役に抜擢されたことを受けて、これから先、注目度がアップしていくことは、ほぼ、間違いありません。

これまでのイメージとはまったく異なったあらたなドラマ『バットウーマン2』、そしてジャヴィシア・レスリーさんの活躍に期待していきたいですね。

2.ドラマ『バットウーマン』とは

ジャヴィシア・レスリーさんがライアン・ワイルダー役に抜擢されたことで話題沸騰中の、ドラマ『バットウーマン2』。

その前に、オリジナルのドラマ『バットウーマン』についても、確認しておきましょう。

ドラマ『バットウーマン』は、2019年から2020年まで放送された、映画『バットマン』シリーズの主人公であるバットマンの女性版・バットウーマンの活躍を描く作品。

キャストは、主人公のバットウーマン/ケイト・ケイン役がルビー・ローズさん、アリス/ベス・ケイン役がレイチェル・スカーステンさん、ソフィー・ムーア役がミーガン・タンディさん、メアリー・ハミルトン役がニコール・カンさん、ルーク・フォックス役がキャムラス・ジョンソンさんとなっていました。

主人公のケイト・ケインは、バットマンであるブルース・ウェインのいとこ。

しかし、バットマンが姿を消してしまった後、ゴッサム・シティでは治安が悪化してしまい、ゴッサム市警も弱体化していったため、ジェイコブ・ケインが率いるクロウズという会社が平和に貢献していたのです。

そんななか、ワンダーランドギャングというギャング団のアリスが、同性愛者であるケイト・ケインの元彼女でクロウズに勤務するソフィー・ムーアを誘拐したため、ケイト・ケインもバトルに身を投じていくことに。

やがてケイト・ケインは、ブルース・ウェインの後を継いで、バットウーマンとして活躍していくのでした。

3.ジャヴィシア・レスリーが出演するドラマ『バットウーマン2

このようなドラマ『バットウーマン』の続編である、ドラマ『バットウーマン2』。

ドラマ『バットウーマン』で主人公のバットウーマン/ケイト・ケイン役だったルビー・ローズさんが降板し、後任にジャヴィシア・レスリーさんが決まったものの、彼女が演じるのは、おなじバットウーマンでも、ライアン・ワイルダー役。

ケイト・ケインとライアン・ワイルダーはまったくの別人ですが、ともにLGBTという設定になっていました。

ジャヴィシア・レスリーさんもそうであるため、より世界観への忠実さが期待できますから、放送が楽しみですね。

4.ジャヴィシア・レスリーがドラマ『バットウーマン2』のライアン役に抜擢された経緯

では、ジャヴィシア・レスリーさんがドラマ『バットウーマン2』の主人公であるライアン・ワイルダー役に抜擢された経緯は何だったのでしょうか。

探ってみても、具体的なことは分かりませんでした。

しかし、ライアン・ワイルダーは、かなり型破りなキャラクターになるとのこと。

そのため、ジャヴィシア・レスリーさんの演技スキルや個性などがかなり重視されたことは間違いないでしょう。


ドラマ『バットウーマン』でルビー・ローズさんが降板したのは痛手でした。

でも、ジャヴィシア・レスリーさんなら、きっと続編であらたなバットウーマンを見せてくれるでしょう。

異例の主人公交代ではありますが、視聴者に受け入れられる可能性は高いでしょうね。

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