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柿崎芽実の日向坂46卒業の本当の理由|けやきからの改名が嫌だった|ストーカー犯人が怖い

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多くのファンたちから惜しまれつつも、日向坂46から卒業となってしまった、柿崎芽実さん。

アイドルのグループ卒業となると、その理由がどういうものだったのかも気になってくるところでしょう。

はたして、柿崎芽実さんの場合はどうしてだったのでしょうね。

さて、柿崎芽実さんといえば、ストーカー問題でも注目されました。

そこで、柿崎芽実さんのストーカー問題とは、いったい、どのようなものだったのかについても、見てまいりたいと思います。

それではさっそく、ご覧ください。

1. 柿崎芽実のプロフィール

柿崎芽実さんは、2001年12月2日、長野県出身で年齢は22歳となっています。

愛称は、「めみい」、「めみたん」など。

2016年5月、けやき坂46オーディションに合格して、けやき坂46のメンバーとなって、芸能界入りとなりました。

柿崎芽実さんがけやき坂46を志望した動機というのは、おなじく坂道シリーズの乃木坂46にあこがれていたためだったとか。

加入当初は、グループ内では最年少のメンバーでした。

欅坂46のシングル「世界には愛しかない」の「ひらがなけやき」で、はじめて歌に加わることとなります。

以後、柿崎芽実さんは、『欅って、書けない?』への出演で、バラエティー番組でも活躍。

さらに、『週刊プレイボーイ』ではグラビアにも挑戦するなど、その活動範囲を徐々に広げていくことに。

こうしたこともあって、誰もが今後のさらなる飛躍を期待していた、柿崎芽実さん。

が、2019年、けやき坂46が日向坂46へとグループ名を改めてまもなく、柿崎芽実さんは卒業してしまいました。

ちなみに、日向坂46(けやき坂46)から卒業者が出たのは、欅坂46単独での活動に移行した長濱ねるさんを除けば、柿崎芽実さんが第1号となりました。

2. 柿崎芽実の日向坂46卒業の本当の理由とは?

柿崎芽実さんの日向坂46卒業は2019年8月11日と、比較的、最近のこととなります。

さて、アイドルのグループ卒業といえば、その動機には、いろんなものがあるでしょう。

女優やモデルへの転身、一般人に戻りたい、などなど…。

それでは、柿崎芽実さんが日向坂46を卒業しようと思った本当の理由とは、いったい、どのようなものだったのでしょうか…?

柿崎芽実さん本人による卒業報告によると、日向坂46卒業の理由とは、自分の人生を考えた結果、卒業しようと決めたとのこと。

ここでは、心と身体のバランスがうまく取れなくなって、仕事を休むことが増えたということにも言及していましたから、これも影響していたのでしょうか。

なお、柿崎芽実さんの今後ですが、まだ白紙のようですね。

こうして見ると、柿崎芽実さんの卒業理由はとくに変わったものではありません。

しかし、実はまだいろんな卒業理由があったかもしれないのですね。

3. 柿崎芽実はけやきからの改名が嫌だった?

柿崎芽実さんの卒業理由については、公式発表以外に、2つの説が考えられそうです。

1つ目は、けやき坂46が日向坂46へとグループ名を変えたということ。

これが事実だったら、どうしてそれで辞めてしまうのか不思議に思いますよね?

が、柿崎芽実さんは、欅坂46の長濱ねるさんと懇意にしていて、けやき坂46と欅坂46の関係に親しみを持っていました。

ですので、けやき坂46が日向坂46へとグループ名変更となったときも、複雑で、改名が嫌だったとか。

ともあれ、この理由で卒業するのはやはり違和感があったのですが、実はまだ深刻な理由がささやかれていたのでした。

4. 柿崎芽実のストーカー犯人が怖い

柿崎芽実さんの日向坂46からの卒業理由として、もう1つ疑われることとは、なんと、ストーカー問題なのでした。

NGT48の山口真帆さんが襲われたこともショッキングでしたが、柿崎芽実さんにも、一部のファンによってストーカーが行われていたのではないかといわれていたのです。

これが事実だったら、柿崎芽実さんもストーカー犯人が怖かったでしょうし、日向坂46の卒業もやむを得ないでしょうね。

でも、実際のところは、柿崎芽実さんがストーカーされていたという根拠はありませんでした。

日向坂46サイドがストーカー行為がされているとファンに向かって注意を促していたのは事実です。

しかし、被害者が柿崎芽実さんだったという確証は、さいわい、なかったのですね。

ほかの理由だったらともかく、ストーカーは怖すぎますので、柿崎芽実さんに対して被害がまったく発生していないことを願わずにはいられません。


せっかく合格した日向坂46を卒業するなんて、どうしても、柿崎芽実さんももったいないことをした気がしてしまいますよね。

しかし、あくまでも本人の意思をしっかりと尊重して、今後のさらなる活動の充実を祈りたいと思います。

できることであれば、近いうちに再び、柿崎芽実さんのめざましい活躍を目にすることができればいいですね。

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