2020年9月21日、4:00~4:55、BSフジで、『クイズ!脳ベルSHOW』がオンエアされることになっています。
言わずと知れた人気クイズ番組ですから、とても待ち遠しいことでしょう。
さて、そんな『クイズ!脳ベルSHOW』の出演者の1人が、アナウンサーの川野良子さんでした。
そこで、この記事では、川野良子さんの人物像に迫っていきたいと思います。
川野良子さんとは、はたして、どのような経歴、学歴のアナウンサーだったのでしょうか。
これまでに川野良子さんが出演してきたテレビ番組についても確認していきましょう。
さらに、川野良子さんの同期のアナウンサーや、フジテレビに所属することになった経緯も調べてみました。
それではさっそく、ご覧ください。
1.川野良子アナの経歴
『クイズ!脳ベルSHOW』は、2020年9月21日、4:00~4:55、BSフジで放送される予定です。
その内容は、脳ミングアップクイズ、脳みそフル回転クイズ、脳エクササイズ、後出し計算、クイズ!言われてみれば、早押しペアパネルといった、魅力あふれるものとなっていました。
出演者は、MCが岡田圭右さん、パネラーが浅利香津代さん、木村匡也さん、SATSUKIさん、村野武範さん。
そしてアシスタントが、ここで取り上げていく川野良子さんです。
それでは、そんな川野良子さんのプロフィールをご覧ください。
川野良子さんは、1970年6月14日、神奈川県の出身で、2020年現在の年齢は、50歳となっています。
本名は「志方良子」。
身長は153センチ、靴のサイズは21.5センチ、血液型はO型でした。
趣味、特技は、ヨガ、読書、歌、パズル、琴の演奏。
資格は教員免許を持っています。
そんな川野良子さんは、1994年、ニッポン放送に入社して、制作部アナウンス室に所属。
もっぱら、バラエティー番組において、リポーターなどとして活躍していくことに。
その一方で、加藤茶さんをまねた小加トちゃんというキャラクターを演じたり、コミカルな面でも、おおいに話題になりました。
その後、川野良子さんは、2000年には、スポーツ部に移り、2006年には、ニッポン放送からフジテレビに移ります。
そしてアナウンス室デスク担当部長に就任したのでした。
そんな川野良子さんは、プライベートでは、2001年、フジテレビのディレクターの志方聡さんとゴールイン。
志方聡さんは当時、フジサンケイグループ合同研修を担当していて、川野良子さんは、知人から紹介されたことによって彼と出会って、結婚に発展したとのこと。
そして、川野良子さんは、2002年には長男、さらに2004年ごろには次男を出産しています。
これからも、川野良子さんが公私ともに、ますます充実していくことに期待したいですね。
2.川野良子アナの学歴
続いては、川野良子さんの学歴がどうなっていたのかも、見てまいりましょう。
川野良子さんは、高校は神奈川県立平塚江南高校、大学は法政大学文学部の卒業でした。
ちなみに、大学時代には、法政大学の自主マスコミ講座に所属しています。
神奈川県立平塚江南高校の出身者には、野地俊二さん、今井伊佐男さん、宮田貴行さん、吉田智子さん、佐藤竜雄さん、安田美香さん、松本浩代さんなど。
法政大学の出身者には、堤幸彦さん、今井雅之さん、菊池桃子さん、伊藤淳史さん、高畑充希さん、杉野遥亮さんなどがいます。
なお、菅義偉首相も法政大学の出身者でした。
3.川野良子アナの出演テレビ番組
これまでに川野良子さんが出演してきたテレビ番組も、確認していきたいと思います。
まずは、アシスタントを務める『クイズ!脳ベルSHOW』。
ほか、『笑っていいとも!』、『とくダネ!』、『BSフジNEWS』、『スタ☆メン』などとなっていました。
川野良子さんが出演してきたテレビ番組は、ニュース番組からバラエティー番組まで、実に広範囲に及んでいたのですね。
これからも、そんな川野良子さんのテレビ出演が楽しみで仕方ありません。
4.川野良子アナの同期アナウンサーとフジテレビ所属経緯
アナウンサーといえば、同期入社も話題になるものです。
それでは、川野良子さんの同期にはどういうアナウンサーがいたのでしょうか。
川野良子さんの同期のアナウンサーには、佐野瑞樹さんがいました。
佐野瑞樹さんは、1971年12月9日、静岡県の出身で、2020年現在の年齢は、48歳となっています。
おもな出演番組は『めざましテレビ』など。
さて、そんな川野良子さんがフジテレビに所属することになった経緯とは、どういうものだったのかも気になります。
川野良子さんはニッポン放送からフジテレビに移っていたわけですが、その理由とは、ニッポン放送の組織の変更によるものなのでした。
川野良子さんといえば、フジテレビのイメージが強いため、これは予想外ですね。
以上、川野良子さんの話題を取り上げてまいりました。
想像していた以上に多数のジャンルで活躍していて、おどろきましたね。
今回も、『クイズ!脳ベルSHOW』で、その存在感を見せつけてくれることを願いましょう。