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久保建英の経歴とレアルでの年俸や過去の推移|スペイン語を話す動画や出身高校も調査

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日本は『コパ・アメリカ2019』で惜しくも予選敗退となりました。

それに日本代表の1人として出場していたのが、久保建英選手です。

はたして、久保建英とは、どのような人物なのでしょうか。

さっそく、その経歴を確認していきましょう。

サッカー選手である以上、年俸がどうなっているのかも気になりますので、こちらもチェックしていきます。

ちなみに、久保建英さんといえば、幼少からスペインのバルセロナでサッカーをしていたことから、スペイン語が堪能だと言われていますよね。

ということで、久保選手がスペイン語を話す動画も見てみましょう。

後半では、久保建英選手の出身高校にも触れています。

久保選手、すごい選手なのは間違いないですが、コメント力も素晴らしいものがありますよね。

経歴から、久保選手がベテラン顔負けなのもうなずけますのでご確認ください。

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1.久保建英の経歴

まずは、久保建英さんの経歴をご覧ください。

名前は久保建英で「くぼ たけふさ」と読みます。

久保選手は、2001年6月4日、神奈川県出身の22歳。

最初に久保選手がサッカーをするようになったのは、まだ3歳のときのこと。

初めて所属したのは坂浜サッカークラブでした。

その後、百合ヶ丘子供サッカークラブ、FCパーシモン、川崎フロンターレU-10、FCバルセロナユース、FC東京U-15むさしに所属していきます。

サラッと書きましたが、2011年8月にスペインのFCバルセロナの下部組織にあたるカンテラの入団テストを受けて合格したんです。

その後2013〜2014年シーズンでは大会得点王とMVPを獲得するなど、日本人としてこれまでにない高いレベルで活躍していきます。

しかし、2014年にFCバルセロナの外国人選手の登録に関する規則違反が判明し、試合に出場できない期間が続きました。

そこで久保選手は2015年3月、日本に帰国しFC東京U-15むさしに入団するに至ったわけです。

2016年には、FC東京U-18に入って、日本クラブユースサッカー選手権で、史上初の中学生の得点王に輝くなど、信じられないような実力を発揮しました。

そしてとうとう、2017年には、J1 FC東京に入って、プロサッカー選手としてデビューを達成することになった、久保選手。

同年には、U-20日本代表として、『2017 FIFA U-20ワールドカップ』に出場。

2018年には、横浜F・マリノスへ期限付きで移籍し、U-21日本代表として『ドバイカップU-23』にも出場しています。

2019年には、FC東京に復帰をし、日本代表(A代表)として、『キリンチャレンジカップ』『コパ・アメリカ2019』に出場しますが、ここで大きな動きがありました。

なんと、あのスペインの名門チームとして有名なレアル・マドリードへ移籍することになったのですね。

久保建英選手は「和製メッシ」などと呼ばれることでも有名ですが、この経歴ではそれもまったく無理のないことではないでしょうか。

2019年以降も、久保選手が日本からスペインへと拠点を移して、どのような働きを見せてくれるというのか、楽しみで仕方ありません。

2.久保建英のレアルでの年俸や過去の推移

そんな久保建英さんですが、レアル・マドリードへ移籍するとあって、年俸や移籍金が気になりますよね。

調査してみたところ、なんと、年俸は約1億2000万円移籍金は倍額の約2億4000万円になるとのこと。

久保建英さんのレアル・マドリードとの契約は5年間だといいますから、これだけの稼ぎがあるなら、一般人であるならば、もはや、一生働かないでも食っていけそうです。

さすが「和製メッシ」は伊達ではありません。

それでは、久保建英さんの過去の年俸の推移はどうなっていたのでしょうか?

デビュー1年目の2017年は約600万円、2年目の2018年は約1000万円だったのです。

一般人ならこれでもじゅうぶん立派な額なのでしょうが、3年目からいっきに約1億2000万円に膨れ上がるわけですから、なんともコメントのしようがありません。

プロデビューからたったの3年でこれでは、久保建英さんの生涯収入がいくらになるというのか、まったく想像ができませんよね。

3.久保建英のスペイン語を話す動画

このように、サッカー選手としての実力が並大抵のものではなかった、久保建英さん。

しかし、久保建英さんといえば、まだ特筆すべきことがありました。

それは語学だったのですね。

レアル・マドリードへ移籍するわけですから、スペイン語が気になりますが、久保選手はちゃんと話すことができたのでした。

海外のマスコミから質問されたのに対して、スペイン語でしっかり受け答えしていたといいますから、すごすぎますよね。

久保建英さんがスペイン語を話す動画はYouTubeにありますので、興味がある方はぜひ、ご覧ください。

これならレアル・マドリードへ移籍しても、現地で仕事をしたり、生活を送るうえで、なにか困るようなこともないでしょう。

4.久保建英の出身高校は?

ここまでマルチな人物となれば、久保建英さんの学歴も知りたいですよね。

まず小学校ですが、実は久保建英さんは、スペインのチームのテストに合格したため、現地の小学校に転校して卒業していました。

だからスペイン語に堪能だったのですね。

続く中学校は川崎市立西生田中学校でした。

そしてもっとも知りたい高校は、残念ながら、分かっていませんでした。

どうやら全日制の高校に進学したものの、その忙しさからか通信制の高校に転校したことが2018年に分かっています。

それでも学業とサッカーを両立してきたわけですから、たいしたものでしょう。

しかし、あまり無理はしないでがんばっていただきたいと思います。

もはや、高校サッカー選手権に出るというレベルではない久保選手、今後どこまで日本のサッカーを昇華させてくれんでしょうか。

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久保建英さんは、これだけの活躍をしていたわけですが、まだたったの10代という若さです。

それだけに、これから先、どれだけさらなる成長をみせていくのか、目が離せなくなりそうですね。

久保建英さんのサッカーにおける活動もさることながら、年俸にもあわせて注目していきましょう。

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