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エリア51の場所は?食事や宿泊施設と日本から行くにはいくらかかるか費用や時間と装備を調査

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エリア51は、アメリカ・ネバダ州の南部に位置する地区です。

この界隈ではUFOの目撃例や墜落したUFOを回収して独自に研究開発しているとか、宇宙人を捕獲して生きたまま維持しているなど、関連した噂は枚挙に今がありません。

そんな中、フェイスブックでエリア51を急襲しようという呼びかけに反応した人たちが数十万人いたということで話題となっています。

こういった噂が本当かどうか確かめに行きたいのでしょうが、現地には数十万人を受け入れるほどの施設や設備、人がいないという問題があるとか。

この記事では、エリア51の場所や食事・宿泊施設を紹介しています。

また、日本からエリア51に行くには費用がいくらかかるのか、時間はどれくらい必要か、現地の気温や必要な服装と装備についても触れました。

エリア51の場所はどこ?

エリア51は冒頭で触れたとおり、アメリカのネバタ州南部の地区の通称です。

アメリカ空軍の「グルーム・レイク空軍基地」というのが正しい名前だとか。

当該エリアをGoogleマップで確認してみましょう。

普通の地図だと、まったく何も無い地域のため、わかりにくいので、航空写真にしました。

このあたり一帯がいわゆるエリア51と呼ばれる場所です。

近くにある白い大きなものは、「グルームドライ・レイク」という乾燥した湖ですが、地図だとはっきり出ません。

では、この周辺で食事や休憩ができる建物はあるんでしょうか?

エリア51周辺の食事や宿泊施設は?

エリア51周辺、特にこのグルーム・ドライ・レイク近くを調べてみると、

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  • マクドナルド
  • ピザハット
  • バーガーキング

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といったレストランが見つかりました。

一瞬、日本のどこかか?と見紛いますね。

バグったか?と勘違いするほどです。

しかし、現地には実際にこれえらがあるそうで、食事や休憩にはもってこいではないでしょうか。

因みに宿泊施設は、ラスベガスと逆方向方面に車で1時間23分ほど北上した場所にある「リトル・エイリ・イン」というホテルがあります。

しかし規模は数十人が限度だとか。

大勢で大挙する場合には対応できません。

宿泊を考えるなら、ラスベガスまで行ってしまうのが無難でしょう。

エリア51に日本から行くには?

エリア51に日本から行くには、ここまで調べた限り、ラスベガスに行ってからレンタカーで向かうのが効率良さそうです。

日本からラスベガスまでの直行便は無いようですが、

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  • ロサンゼルス
  • サンフランシスコ
  • シアトル
  • バンクーバー(カナダ)
  • ソウル(韓国)

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などを経由したルートが存在します。

飛行機に乗っている時間が少ないルートは、

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  • ロサンゼルス経由=約11時間
  • バンクーバー経由=約10時間

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になります。

そして、ラスベガスから車で約2時間36分かけてエリア51へ。

このルートが最短でしょう。

ただし往復6時間かかることを考えて、朝早く出発した方が良いと思います。

ラスベガスにあるレンタカー屋さんは、

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  • Budget Car Rental
  • ハーツレンタカー
  • Alamo Rent A Car

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といったものが見つかりました。

ご利用は自己責任でお願いします。

費用ですが、HIS公式サイトのラスベガスまでのツアーを参考にしてみると、オフシーズンなら大人一人あたり5日間のツアーで78,000円(宿泊費込み)というのがありました。

因みに、HIS公式サイトの最安値では48,500円〜となってました。

ツアーなので格安かと思いますが、これに少しプラスして、更にレンタカー費用や食事など見込んで計画を立てると良いかと思います。

エリア51の気温と必要な服装や装備は?

エリア51の気温について見てみましょう。

まずは飛行機での目的地となるラスベガスですが、南部ということもあり、年間をとおして温暖です。

夏場は40度を超えることもある、暑さ対策が必要ですね。

冬場に関しては最低気温3度程度となり、それなりに寒い模様です。

エリア51はラスベガスよりも北部ですし、山間のため標高も高い地域になります。

夏場に行く場合はそれでもラスベガスと同等の暑さを想定していた方が良さそうです。

帽子サングラス、日焼け止めは必須ですね。

夏場でも夜間は冷え込む可能性があります。

防寒着を念の為持ったほうが無難ですね。

冬場は非常に寒いことが予想されます。

標高が高いこともあり、氷点下になる可能性も。

つまり、行く季節によって大きく環境が変わる場所だと予想されますから、服装には注意が必要です。

その他、装備ですが、特別何が必要か情報ありません。

身の安全を考えて、独自に準備して下さい。

車の運転を自分でする場合には運転免許証は必ず持参しましょう。

国際免許は基本的に必要ないようですが、持っていたほうがラスベガスのレンタカー屋さんでわかりやすいようです。

国際免許証取得には以下のものが必要です(静岡県の場合)。

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  • 国内の運転免許証
    (住所が静岡県内であり、帰国するまで有効であること。本物に限る。コピーは不可です。)
  • 渡航を証明するもの(次のいずれかひとつを用意してください。)
    パスポート(コピーの場合は写真欄・氏名・生年月日のページ)又は、パスポート受領証
    渡航内容を証明する出張証明書・旅行計画書等
  • 申請用写真1枚(縦5cm×横4cm、無帽、無背景、正面3分身、6か月以内に撮影したもの)
    注意:パスポート用より大きいです。※申請用写真については、「申請等免許写真の規格等」を参照してください。
  • 印鑑(浸透印(シヤチハタ印等)は不可です。)
  • 手数料(2,350円)

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申請から発行まで1〜2週間程度かかることが一般的なようですので、計画的に事前に申請しておくようにしましょう。


ということで、今回はエリア51の場所や施設、日本から行くにはどうしたらよいか、という内容でした。

エリア51には大人数に対応できるような施設や設備がありませんので、フェイスブックで募集されたイベントに参加するのは見合わせた方が良いでしょう。

どうしても行きたい場合には、この記事の内容のように、ラスベガスを本拠地にしてプチ旅行するのが良いかと思いました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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