2020年に公開予定のアニメ映画『ソウルフルワールド』について、お届けしていきたいと思います。
ピート・ドクター監督作品で、内容は、ファンタジー、冒険ものとなっていました。
それでは、アニメ映画『ソウルフルワールド』とは、どのような作品なのか、これから確認していきましょう。
アニメ映画『ソウルフルワールド』のあらすじはどうなっていたのでしょうか。
ここでは、アニメ映画『ソウルフルワールド』に登場するキャラクターの吹き替え声優はだれなのか、そして、キャラクターの役どころはどうなっているのかについても探ってみました。
それではさっそく、ご覧ください。
目次
1.アニメ映画『ソウルフルワールド』とは
アニメ映画『ソウルフルワールド』は、ピート・ドクター監督作品。
アメリカ合衆国で2020年11月20日に公開予定となっている作品です。
日本では、2020年内に公開される予定とされているものの、正式な月日は不明でした。
目下、話題になっている、あの映画『2分の1の魔法』に続くピクサー・アニメーション・スタジオの作品ですが、これまでに、映画『トイ・ストーリー』などといった、数々の名作を放ってきたピクサー・アニメーション・スタジオ作品となれば、期待値は大きいといえるでしょう。
それでは、そんなアニメ映画『ソウルフルワールド』のあらすじを見ていきたいと思います。
2.アニメ映画『ソウルフルワールド』のあらすじ
ジョー・ガードナーは、中学の音楽教師で、ジャズピアニストになりたいと願っていました。
しかし、そんなジョー・ガードナーは、マンホールに落ちてしまって、身体からソウルが抜けてしまうという、とんでもない事態に直面することになってしまうのです。
ソウルだけになったジョー・ガードナーは、これから人間になる者たちが誕生前に自分のことを決めるという、ソウルの世界なるところに行くことに。
そこでジョー・ガードナーは、自分のことを決められないため、もう何百年も人間の世界に行かないままでいる22番と知り合いました。
やがてジョー・ガードナーは、22番に人生のよさを教えていこうとしていきます。
このようにして、ジョー・ガードナーと22番による、それぞれの人生をかけた物語が始まっていくことになるのでした。
3.アニメ映画『ソウルフルワールド』の吹き替え声優
続いては、アニメ映画『ソウルフルワールド』のキャラクターの吹き替えを担当していた声優たちをチェックしていきたいと思います。
アニメ映画『ソウルフルワールド』で、主人公のジョー・ガードナー役を演じているのはジェイミー・フォックスさん、22番役を演じているのはティナ・フェイさんでした。
ジェイミー・フォックスさんは、1967年12月13日、アメリカの出身で、2020年8月現在の年齢は、52歳となっています。
これまでに出演した映画は、『コラテラル』、『ジャンゴ 繋がれざる者』、『ホワイトハウス・ダウン』、『アメイジング・スパイダーマン2』、『ANNIE/アニー』、『黒い司法 0%からの奇跡』など。
ティナ・フェイさんは、1970年5月18日、アメリカの出身で、2020年8月現在の年齢は、50歳となっています。
これまでに出演した映画は、『ロビン・ウィリアムズのもしも私が大統領だったら…』、『崖の上のポニョ』、『アメリカン・レポーター』など。
ほかには、カーリー役はクエストラブさん、ジョーの母親役はフィリシア・ラシャドさん、ポール役はダヴィード・ディグスさん、ドーシア・ウィリアムズ役はアンジェラ・バセットさんが、それぞれ演じていました。
4.アニメ映画『ソウルフルワールド』のキャラクターの役どころ
アニメ映画『ソウルフルワールド』に登場するキャラクターたちの役どころも確認していきたいと思います。
ジョー・ガードナーは、アニメ映画『ソウルフルワールド』の主人公。
ジャズピアニストになりたいと考えている、中学の音楽教師です。
ところが、マンホールに落ちてしまったせいで、とんでもない展開になっていくのでした。
22番は、やはり、アニメ映画『ソウルフルワールド』の主人公。
ソウルの世界に何百年も生きていて、人間として生まれてからやりたいことが分からないために悩み続けています。
カーリーは、ジョー・ガードナーが所属しているバンドのドラマーです。
ジョーの母親は、文字通り、ジョー・ガードナーの母親。
ポールは、ジョー・ガードナーの近所に住んでいる、彼のライバル。
アニメ映画『ソウルフルワールド』では、これらのキャラクターたちがどんな味を出していくというのか、見逃せなくなっていきそうですね。
『ソウルフルワールド』は、2020の洋画のアニメ映画でも、注目といえるでしょう。
設定が奇抜すぎるだけに、どのような展開になっていくのか、予想もできませんからね。
ジョー・ガードナーと22番の運命はどうなっていくのかに期待することにしましょう。