日本でレオナルド・ディカプリオさんが社会現象になって、早くも20年以上の歳月が流れ去りました。
とはいえ、2020年現在も、世界中において、その人気が失われることがまったくないのが、レオナルド・ディカプリオさんではないでしょうか。
そんなレオナルド・ディカプリオさんですが、2020年現在は、いったい、どのような風貌になっていたのか、気になりますよね。
一方で、ブレイクしていた全盛期のレオナルド・ディカプリオさんのルックスも、やはり魅力的でしょう。
そこで、この記事では、レオナルド・ディカプリオさんの2020年現在と、若い頃のイケメンすぎた顔画像を、それぞれ比較していきたいと思います。
1.レオナルドディカプリオのプロフィール
レオナルド・ディカプリオさんは、1974年11月11日、アメリカの出身で、2020年7月現在の年齢は、45歳となっています。
今では考えられないような話でしょうが、若いころから芸能界を志望していたレオナルド・ディカプリオさんは、最初は苦戦を強いられたことも。
が、14歳のとき、CM出演で、芸能界入りとなりました。
そして1991年に、映画『クリッター3』への出演で、スクリーンデビュー。
1993年になると、映画『ギルバート・グレイプ』で、アカデミー助演男優賞、ゴールデングローブ賞助演男優賞にあいついでノミネートされて、俳優として注目され始めます。
そんなレオナルド・ディカプリオさんは、1996年には、映画『ロミオ+ジュリエット』で、ベルリン国際映画祭男優賞を受賞して、ブレイク。
さらに1997年には、映画『タイタニック』で、アメリカのみならず、世界中でブームを起こし、大スターとなることに。
とくに日本では、「レオ様」と称され、大人気となりました。
以後、レオナルド・ディカプリオさんは、映画『アビエイター』で、ゴールデングローブ賞ドラマ部門主演男優賞、映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で、ゴールデングローブ賞主演男優賞、映画『レヴェナント:蘇えりし者』で、アカデミー主演男優賞を受賞するなど、名声を手に入れていきます。
このほか、レオナルド・ディカプリオさんは、『ギャング・オブ・ニューヨーク』、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』、『ディパーテッド』、『シャッター アイランド』、『インセプション』、『J・エドガー』、『華麗なるギャツビー』などといった映画に出演していきました。
一時的なブームに終わらず、その後も第一線とは、本当にすばらしい限りでしょう。
2.レオナルドディカプリオの現在
そんなレオナルド・ディカプリオさんの2020年現在は、どうなっていたのでしょうか。
2019年には、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』に主演した、レオナルド・ディカプリオさん。
女優のシャロン・テートさんが殺害された事件をメインに、1960年代のハリウッドを描いた、クエンティン・タランティーノ監督作品で、ブラッド・ピットさんと共演したことでも話題になりました。
本作では、アカデミー賞主演男優賞、英国アカデミー賞主演男優賞、ゴールデングローブ賞主演男優賞にノミネートされています。
2020年現在は、映画『Killers of the Flower Moon』に出演予定となっているようですね。
新型コロナウイルスの影響で大変でしょうが、引き続きご活躍のようで、何よりでした。
3.レオナルドディカプリオの現在の顔や姿
レオナルド・ディカプリオさんといえば、いまだに絶世の美青年のイメージが少なくありません。
しかし、あれから20年以上も経っていますから、2020年現在、どういった感じになっていたのかは、気になるところ。
そこでレオナルド・ディカプリオさんの画像を調べてみますと、さすがに年をとったこともあって、やや肉が付いた感は否めませんし、髭も生やして、かなりワイルドになっていたものの、基本的には、イケメンのままでした。
ただし、髭を生やした写真のなかには、達磨のようなものもあって、これにはおどろきましたけどね。
一部では、ジャック・ニコルソンさんに似ているという評も見られましたが、両者は実際に、映画『ディパーテッド』で共演しています。
4.レオナルドディカプリオの現在と若い頃のイケメンすぎた顔画像比較
2020年現在もイケメンだったレオナルド・ディカプリオさんですが、やはり若い頃のイケメンすぎた顔画像も魅力でしょう。
そこで両者を比較してみました。
レオナルド・ディカプリオさんが髭を生やし始めたのは、2001年ごろのこと。
よって、これ以前は、映画『タイタニック』のイメージとほぼいっしょなのですが、絶世のイケメンですね。
髪型は2020年現在と変わっていないものの、若い頃は、じゅうぶんイケメンな今よりも、さらに美形でした。
でも、年を取ったレオナルド・ディカプリオさんにも魅力はありますし、今後、50代を過ぎても、かっこいいことに変わりはないのではないでしょうか。
やっぱり、レオナルド・ディカプリオさんのかっこよさは不変のようですね。
劣化する著名人も少なくないなか、驚異的だといえるでしょう。
ぜひ、彼のように、いい年の取り方をしたいものです。