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新原浩朗(経産省の将軍)の経歴学歴|年齢や年収から妻菊池桃子との馴れ初めや性格まで徹底調査

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菊池桃子さんが結婚を発表したことで、とても話題になっていますね。

しかも、その相手というのが、経産省の将軍と呼ばれていた経産省の官僚だったといいますから、おどろきです。

新原浩朗さんという男性ですが、いったい、どのような経歴や学歴の持ち主で、年齢はいくつだったのでしょうか?

ここでは、新原浩朗さんの年収がいくらなのかや、菊池桃子さんとの馴れ初め、さらには性格まで調べてみました。

それではさっそく、ご覧ください。

1. 新原浩朗(経産省の将軍)の経歴学歴年齢

菊池桃子さんは、196854日、東京都出身の51歳。

1983年にアイドルとして芸能界入りした菊池桃子さんは、1984年に映画『パンツの穴』で女優デビュー。

その後、1985年にはドラマ『卒業-GRADUATION-』でドラマデビューしました。

以後、映画では、『アイドルを探せ』、『プリンセス トヨトミ』、『ピーチガール』など。

ドラマでは、『君の瞳に恋してる!』、『ナースステーション』、『花のち晴れ~花男 Next Season~』などに出演しました。

一方で、歌手としても、1984年にシングル「青春のいじわる」でデビュー。

「卒業-GRADUATION-」、「Say Yes!」、「アイドルを探せ」といった曲で人気になっていきます。

が、法政大学大学院で雇用問題を学んで、戸板女子短期大学客員教授に就任するなど、従来のイメージとは異なった活躍もしています。

そんな菊池桃子さんは、1995年にプロゴルファーの西川哲さんと結婚し、1996年には長男、2001年には長女にめぐまれたものの、2012年に離婚してしまいました。

が、201911月、7年ぶりに再婚を発表し、その相手が経産省の官僚だったことで、世間におどろきを与えることに。

再婚した男性とは、新原浩朗さん。

「経産省の将軍」というニックネームがあるとか。

さっそく、その経歴、学歴を見てまいりましょう。

新原浩朗さんは、芸能人ではありませんので、生年月日や出身地は明らかになっていません。

しかし、年齢については、2019年現在、59歳とのこと。

さすが経産省の官僚だけあって、学歴は、東京大学経済学部卒業。

同時に、当時の通産省に入省し、ミシガン大学大学院に留学とのことですので、エリートのなかのエリートといえるでしょう。

官僚としては、内閣総理大臣秘書官、内閣府政策統括官、経産省経済産業政策局長などを歴任。

さらに、早稲田大学客員教授も務めていました。

すばらしいキャリアですが、芸能人の結婚相手としては極めて異色だといえそうですね。

2. 新原浩朗(経産省の将軍)の年収

これだけの立派な経歴を誇っていた、新原浩朗さん。

その年収は、いったい、どれくらいのものだったのでしょうか?

経産省の官僚だけではなく、早稲田大学客員教授も務めていただけに、そうとうなものだと思われますが

本人が公表しているわけではないので、ハッキリしたことは分かっていません。

しかし、経産省の局長クラスなら年収は最低でも約1500万円、早稲田大学客員教授なら最低でも約1200万円と見られています。

よって、最低でも2700万円、おそらくはそれ以上いっているのではないでしょうか。

3. 新原浩朗(経産省の将軍)の妻菊池桃子との馴れ初め

新原浩朗さんは、経産省の官僚とはすごいですが、どうして菊池桃子さんと出会ったのかが不思議ですよね?

先ほどもご紹介したとおり、菊池桃子さんは、法政大学大学院で雇用問題を学び、戸板女子短期大学客員教授も務めています。

こうした経歴から2015年、一億総活躍国民会議の民間議員に起用されたのです。

一方、新原浩朗さんも一億総活躍を担当していたため、一億総活躍国民会議で菊池桃子さんと出会って、交際に発展したとのこと。

ふつう、芸能人の馴れ初めだったら、ドラマ共演とか、知人の紹介とかですから、まさか、このような経緯だったとは、なかなか見られないパターンで、おどろいてしまいますよね。

しかし、よく考えてみれば、芸能人と経産省の官僚の出会いなんて、そうはないでしょうから、納得です。

4. 新原浩朗(経産省の将軍)の性格

菊池桃子さんの旦那ということで、新原浩朗さんの性格も知りたいですよね。

経産省の将軍というニックネームがあるくらいなので、怖い感じがする人なのでしょうか?

と思いきや、経産省の関係者によれば、仕事には厳しいものの、いたって好人物とのこと。

であれば、経産省の将軍と呼ばれたのは、統率力があるとか、そういう意味だったのかもしれませんね。

菊池桃子さんとも、きっと、うまくやっていけることでしょう。


菊池桃子さんが50歳を超えて結婚とは、なんともビックリでした。

しかも、相手がキャリア官僚ときたものですから、なおさらでしょう。

まったく活躍してきたジャンルは違う2人ですが、今後、末永く、お幸せになってほしいものですね。

菊池桃子さんが新原浩朗さんの影響で、雇用問題でますます実力を発揮していくことにも期待しましょう。

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